令和7年1月10日
夜明け前の4時に目が覚めたので窓越しに外を確認すると、薄っすらと雪が積もっている状況で「ほっと」しました。昨夜のテレビでのニュースでは「関ケ原が」との言葉が何度か出て来て、尚且つ昨年1月のドカ雪でのパニック状態の画面が映されていました。「確かにあの時は、私も大変だったな。」と思いながら眠りについたのですが、窓越しに雪の確認をした時に「変だな」と思う事がありました。
それは、我が家の南側に名神高速道路が通っているのですが「全く車が走っていない。」と言う事で情報が無いかとテレビを点けました。(スマホでの確認ではなくて、テレビで確認している私は『昭和おじさん』そのものです・・・。)そうすると「名神高速道路は午前2時から閉鎖しています。」との事だったので「この程度の雪で閉鎖すると言うのは、余程昨年の体験から学ぶことが多かったんだな。でもこの程度の雪で閉鎖していたら、これから先どうするのか。」と思うと共に、「判断をすると言うのは難しいの」としみじみ思うと共に「物流が遅れて大変だ」「輸送トラックの運転手さんもご苦労されているだろうな」と思ったしだいです。
7時5分に、老施協の事務局長さんから「雪の状況によっては、遅刻するかもしれません」とのメールを頂き、全く律義な方だと思うと共に、メールのやり取りの中で「岐阜市内の方が積雪量が関ケ原より多い」と言う情報も得ました。明け方に10cmほどの雪が積もり、尚且つカッカと降っていたので、8時35分に五次副施設長から地元の除雪をお願いしている方に連絡をするとの連絡があり、10時からの本部施設フロア責任者会議の時には降っていたのですが、今(12時5分)は雪も止み、青空が見えてきたので天気予報の「午後には晴れになります。」は予定通りで安心すると共に「事前に脅かされたけど、大したことなくて良かった」と思っていますが、風の向きによって大変な思いをされている地区もあるので、取り敢えず関ケ原は良かったと思っている次第です。


