本日10時から15床の増床の為の竣工記念式典の招待を岐阜県老施協会長として頂いたので自宅から約130キロの行程があり車に設置されたナビゲーションで確認すると高速道路を使っても1時間40分はかかると言う事だったので家を8時に出て運転して行きました。久しぶりに長距離の運転だった為か小牧のジャンクションで中央道に入るまでが長く感じられました。
「中央道に入り中津川で高速を降りるのか」と思っていたら手前の恵那インターで高速を降りる様にナビゲーションが指示するのでそれに従い進んで行くと段々と道が狭くなってきましたが突然大きな建物が見えて来て大きな建物の方に進むと職員さんが駐車場への誘導をしてくれて駐車をして大勢の方が外で立ってみえる方に歩いて行くと多くの方から声を掛けて頂き、施設長さん自ら館内に案内して頂きメインの招待客が見えるところで恵那県事務所長さん、中津川市副市長さん、地元の中津川市会議員さんらと式典前に名刺交換をさせて頂きました。
10時前に神事が外で行われるとの事で再び外に出て神事に参加させて頂きました。外は正直寒かったのですが皆さんの熱気が伝わって来て「素晴らしい神事だ」と思っている内に神事は滞り無く終わり、記念式典の会場は館内なので移動して来賓祝辞を私もさせて頂く事になっていたので、式典資料の中に『従来型15床』との情報があったので、岐阜県は従来型を認めている数少ない県であり、地域の需要に合わせての計画である事についてお話をさせて頂きました。記念式典も終わり祝宴のご案内を頂いたのですが、和合の施設での決済があったり、23日の予算理事会前の業者との打ち合わせが本部施設においてあるので、祝宴については丁重にお断りをさせて頂き帰らせて頂きました。
コロナ感染症の時期であった為完成が1年遅れたり、物価高騰の波の中規模の縮小が合ったりとのお話を聞き「そんな厳しい状況の中でも竣工式を迎えられたのは役職員の頑張りがあってこそ」と考えながら和合の施設まで帰ってきました。コロナも落ち着きを迎えてこれからは色んな事が動いて行くのだろうと思うと私もギアを1段上げていかなければと思っています。