昨日は昨年11月29日~30日に開催された全国老施協岐阜大会の実行委員会による反省会が岐阜市玉宮で行われました。4階のフロアを貸し切りにして14名が参加して行われました。初めて行く所でいつもだとスマホのナビ機能で行くのですがスマホの充電が出来ていなかったので、本部施設に連絡を取り吉田副施設長に携帯電話で案内して貰って何とか会場に着きました。正直、店の看板が小さくて店の前に来ていてもわからない様な状況でした。
お店の中に入るとお店の方が階段で4階にお願いします。と言われて「おい、おい」と言う感じでしかも階段が急で・・・。4階にたどり着くと事務局長が待っていてくれ、指定された場所で座っていると順次参加者がみえて18時30分定刻に事務局長の進行で始まり、老施協会長である私が最初のご挨拶をして、デイ協の村田会長が乾杯の音頭を取り飲み会がスタートしました。参加者14名はそれぞれに論客揃いなので、飲んで話をして飲み放題の2時間はあっと言う間でした。
結局21時過ぎにお店の前でしばらく話をしていたので、改札を通った時が21時20分。列車の時刻掲示板を見ると米原行きが21時21分。「間に合えばこんな幸運な事は無い」と大垣までご一緒するパサーダの西川さんと共に階段を走っていると出発のベルが鳴っていたので、より急いでホームに着くと乗ろうとした列車の扉がスーッと閉まって暫く動かなかったのでおもいっきり手を挙げてアピールしたのですが扉が開く事はなかったです。
次の列車は15分後ですが残念なから大垣止め。但し西川さんと一緒に15分待って大垣行きまで待ち一緒に乗り、大垣駅で西川さんと別れ、私は1番線から2番線に移動してまたまた15分待って米原行きに乗り関ヶ原まで乗りました。22時4分に着いたので、それなりの方が関ヶ原で降りられて改札を出ると駅前の駐車スペース一杯に迎えの車が止まっていました。タッチの差で乗れなかった事により家に着くのが30分も遅くなってしまいました。
いつもは早くに横になっている私ですから速攻で寝付けるかと思っていたのですが逆に目が冴えてしまいました。そこで改めて思ったのは、生活リズムを壊すと駄目だと言う事です。
本日は和(なごみ)で9時30分に来客があったので、8時30分に家を出て、午後からは和合に移動して来客もあったのですが、合間をくぐって珠洲市の施設に1月22日から職員派遣に行く手配をしていて、ある程度の目処が経った段階で岐阜県老施協事務局に行き最終打ち合わせをして、車に乗って思い出したのは私が中1の本日私を生んでくれた母秋江さんの命日だと言う事で急ぎ家に帰り、いの一番に仏壇で正信偈と般若心経を30分はたっぷりかけて唱えました。リピーターの皆さん。母秋江の事は明日しっかりと語ります。