令和7年4月5日
何度かこのコラムに登場している我が家の猫の話しです。三毛猫のマルは食事の時はのそのそと歩いて来て食べ終わると寝ている姿しか見たことが無いのですが、もう一匹の真っ白な猫のおもちは機敏に動く活動的な猫で私の奥様かをりさんにはめっちゃめっちゃ甘えるのですが私がお酒を飲んで帰ってきた時に歯を剥いて威嚇した時に大きな声で徹底的に追いかけてからは私の顔を見ると歯を剥いて威嚇するので日課となっていました。
しかしながら、いつまでもこの状態では飼い猫としては居心地が悪いだろうけど、猫の方から歩み寄る事は無いと良識のある私は一代決心をして威嚇されても優しい声掛けに努めた結果撫でる事に成功した時には可愛いなと思った次第です。
そして今朝の出来事なのですが、私がお参りの為に5時30分過ぎに部屋を出ようとすると私を待っているようにしていたので部屋を出て行くと少しずつ後退りしながら猫部屋に入って行ったので部屋を覗くと座った状態でいたのでおはようと声を掛けるとミャーと鳴いて甘える様に喉をならすので可愛いいなと思い朝から嬉しい気分になりました。
その時思ったのはこれが飼い猫がくれる癒やしなのだと。ところが朝食を済まして2階に上がって行った時にはマルと一緒に寝ていたのに声を掛けるとシャーと歯を剥いて威嚇したのですが、ここは認認と声を掛けて頭を撫でようとしても大人しかったので、うん成長したなと思いつつ頭を撫でる事が出来ました。
うん、待てよ。成長したのはおもちでは私なのかもと思いましたが癒やされるなら良いのかと変に納得している私がいます。こんな私ですがリピーターの皆さんこれからも宜しくお願い致します。