理事長コラム

アクションを起こせば何かが動く

令和6年12月17日

昨日は全国老施協本部に行く前に徳島県の大塚会長の娘さんが衆議院議員に当選されたお祝いに大塚会長と共に衆議院議員会館に行きました。娘さんである議員が待っていて下さったので色んな話をして行く中で徳島県選出の議員が副大臣であり、娘さんである議員も厚生委員になられたとの事で副大臣の所にも挨拶に行くべきだとの流れになり、副大臣の部屋にも大塚会長と共に挨拶に行き副大臣には会えませんでしたが政策秘書の方にしっかりとお話をすると今までに情報を貰えてないとの事だったので、政治連盟の会合でその事をしっかり話をさせて頂きました。

表題の通りアクションを起こせば何かが動くと言う事を改めて理解しました。本日も9時には本部事務所に行き打ち合わせをした後で先ずは参議院会館に行き受付を終えた後、地元の議員さんの所に行きました。2人の部屋を訪れてそれぞれ秘書の方と話しが出来ました。次に第二衆議院会館に移動して、とは言え隣にあるのですが。受付は改めて行うのでボディチェックを受けてから6人の部屋での対応をしました。

議員の先生はお見えにならなかったのですが突然の訪問にも関わらず私の立場をお話しするとそれぞれに話を聞いて下さり資料を手渡す事が出来ました。第二衆議院会館を終えて、これまたお隣の第一衆議院会館に移動して、残り2人の対応をしました、全部で10人の議員の対応をして、ほっとしたのだと思います。すぐ来たタクシーに乗り込み東京駅丸の内と言ってから大きな荷物とコートを本部事務所に預けてきたのを思いだし運転手の方に慌てて目的地の変更を告げると共に本部事務所に連絡をして荷物を玄関先まで持って来て貰う様に依頼しました。

飛んだ失敗ですが最小限のロスで済んだので良しとしたいと思います。国会議員の所を10人も対応したのだからほっとした瞬間の失敗です。議員さんの所に行ったからと言って効果があるのかと言う見方をされる方もあるかと思いますがこの様な地道な活動によって活路を見出すしかないと思っています。これからも私に与えられた事を謙虚にやって行きますのでこれからも宜しくお願いします。