理事長コラム

久しぶりの東京出張です。

朝食を終えて荷物の確認をして予定していた7時30分には3分遅れでしたが車に乗り岐阜羽島へ。乗車券売り場は一人で対応していて5人も並んでいたので自動券売機で切符を手に入れようと券売機の所に移動すると係員の方がみえたて声をかけて下さったので機械操作をお願いして、切符を手に入れれたので余裕を持って指定された所に座る事が出来てこれまた余裕を持ってコラムをスマホで打ってます。本日は午前に政治連盟、午後は老施協の代議員総会に参加するのでしっかりと意見を言いたいと考えています。

そして今連絡が入り会議前に衆議院の議員会館に行く事になったので荷物を持っての移動を覚悟しました。あいからわずの予定は未定の毎日です。突然に予定が入ったのは、今回の衆議院選挙で介護事業をしている大の仲良しの方の娘さんが当選されたお祝いに行くに議員の都合を最優先させる為です。

本日の会議でもしっかり言わなければいけない情報をテレビで言っていたので以前にも書いた事ですが、働き方改革の一貫で大手百貨店の正月三ヶ日の対応についてでした。年中無休24時間体制の介護事業は正月だろうがお盆だろうが祝日だろうが夜中だろうが関係なく対応しなければいけないし、特養自体の対象者が重症化と認知症の厳しい方の対応を強いられているので、より専門性を求められているにも関わらずその評価は上がってこない。介護保険制度で契約制度になって25年になろうとしているにも関わらず国は未だ十把一絡げで良いと考えているのか。だとするとその考え方を変えて行く為に制度に関わる国会議員に理解して貰わなければいけない。奇しくも介護の現場の一線にいた方が衆議院議員になられたので一点突破の全面突破をするために本日も頑張ってきます。

リピーターの皆さんもご理解とご支援をお願いします。