令和5年9月22日
17時15分に家を出て食事会場に着きました。「夕方から雨が降る」との予報でしたが、雨が落ちてくる事もなく会場に入りました。予約が少なかった為か広い部屋に案内され、5分程待っていると次男夫婦が部屋に入ってきて、本日の主役である孫娘が次男に抱かれて登場。先ずはじいじが孫娘を抱く特権を与えられ私は多分メロメロ、クシャクシャの顔をして抱きました。次男が「7キロを超えた」と言うと我が奥様『かをり様』が「前に飼っていた猫が7キロだった。」と言った時には「おいおい、大切な孫娘を猫と一緒にするなよ」と思いながらも「奥様も舞い上がっているな。」と思った次第です。
しばらくは機嫌よく抱かれていたのですが、抱き方がいつもと違う為か口が「への字」になったので慌てて孫娘を次男に渡してしまいました。その後、食事が出て来たので先ずは主役の孫娘に祝善が来ていたので食べる真似事をする為にじいじである私が箸に食べ物を乗せて孫娘の口元に持っていきました。勿論食べる事は出来ないのですが「元気に食べれる様になりますように」との願いを込めて何種類かの品物を口元に運びました。最後に海老の蒸し物を形のまま口に持っていくと流石にまたまた口を「への字」にして泣く寸前になってしまいました。
「泣く子は代官より怖いとはよく言ったものだ」(そんな諺がありましたっけ・・・)と改めて思った次第です。儀式を終えて改めてそれぞれの椅子に着き孫娘を次男が抱きかかえながら乾杯をしました。私だけが熱燗を頂きあとの参加者は烏龍茶での乾杯をしました。最初は機嫌よく次男の膝に抱かれていたのですが、食事が取れないので布団を用意して貰い寝かせたのですが布団の上で足をバタバタとさせたり、そのうちに寝が入りを打ったのには感動でした。
だってまだ生後4か月ですから。今回は孫娘のお食い初めと言う事で主役の孫娘は食べれない中ではありましたが私は一人だけ熱燗を頂きながら「これから孫娘の為に何回食事会を開く事ができるのか」と考えていました。食事中に凄い雷がなり雨脚も強かったのですが20時にお食い初めと言う名の食事会を終了した時には雨も止んでいたので「有難いな」と思いつつ家路に着きました。今は色んな意味で大変な状況はありますが孫娘の顔を見ていると癒されるのでこれからも頑張って仕事をしていきたいと思った次第です。
本日も本部施設に法人顧問の烏野猛先生が来られるとの事だったので6時50分に本部施設に行き、30分程話をしてから和合の施設に行き、11時20分(約束の時間は11時だったのですが)には岩田税理士事務所で明日の法人理事会の打ち合わせをさせて頂き、打ち合わせ終了後はリモート会議ではありましたが岐阜県高齢福祉課主催の「岐阜県外国人介護人材対策協議会」と言う事で本日も会っという間に一日が過ぎてしまいましたが有意義な時間でした。