令和7年6月21日
以前のコラムで「今年7月5日早朝に大きな災害が起きる。」と漫画家の竜樹涼さんが作品の中で予言されている事を紹介しました。ニュースなどでは7月になってからの外国人観光客の予約が極端に減っていて、関係機関等でその情報に対する根拠が無いとの報道までされています。当法人顧問の烏野先生(びわこ学院大学学部長・教授)は「大きな災害が起きている確率の高いのは土曜日、日曜日で、しかも深夜から早朝に起きている。その条件にピタリ当たっている。だからと言って絶対に来るとは断言出来ない。」との見解でした。
私はあと2週間後に迫っている現実に対して昔から『当たるも八卦当たらぬも八卦』と言う中国から伝わったものがあります。つまり、「当たるかもわからないし、当たらないかも知れない」と言う事です。私の考え方は「実際に起きてしまってから、あの時色んな対応をしておけば良かったと後悔するよりは、可能な限りの対応をしておいて、予言が当たらなくて良かった。」と思う対応をしておきたい。
能登半島の震災も「まさか元旦早々に来る」と思っていた人は誰もいなかったと思います。でも起きました。日本列島は文字通りの地震国です。本部施設においては、烏野先生の指導により『備蓄倉庫』が設置されていますが、和合の施設は未設置です。和合においては『水害』が一番気になります。しかも最近の日本の梅雨は『線状降水帯』と共に起きるゲリラ豪雨もいたるところで起きています。
と言う事で、1階は水が流れるような取り付けで2階に備蓄品を置く計画を立てています。「もっと早くに計画すべきだった。」かも知れませんが、予算の計画もあり今に至りました。本来であれば、備蓄倉庫に対する補助システムがあれば進んで行くのでしょうが「気が付いた法人から率先垂範」と言う事になろうかと思っています。
7月5日を契機として『備えあれば患いなし』をより具体的に進めて行きたいと考えています。とは言え特別養護老人ホームに対する設置基準は『耐震対策』として『震度7』と言う事にはなっていますので少なくてもかなり丈夫な造りではありますのでいざと言う時に地域の中で頼りになる施設である事もより心掛けていきたいと考えています。