大鍋などで煮炊きするときに使う「木っ端」をお願いしたのですが、当施設の家族会会長の吉田様が提供してくださった廃材は、写真のとおり「木っ端」どころではありませんでした。
トラックからゆっくりと降ろしていただきます。
そのあと地面から少し浮かせた状態で、バランスをとりながらチェーンソーで切ってくださいました。
この作業を職員がやったとしたら、かなりの時間と労力がいると思いますが、さすがに吉田様は15分程度で終えられました。
普段使用するだけでなく、薪は災害時にも貴重な燃料にもなります。これだけの量があれば安心です。
吉田様、ありがとうございました。