今日の優・悠・邑

令和2年度指針

あいかわらず、テレビ等で高齢者施設における『身体拘束』が報道されています。これは、単に『人材確保の難しさによる現象』と短絡的に考えるのではなく、『介護を志した時』の思いを忘れることなく『相手を思いやる心』をいつまでも持って一人ひとりの入居者さん利用者と向き合い、『入居者さん利用者の喜びが職員一人ひとりの喜び』の構築に努めます。何故ならば、笑いの多い毎日の中での身体拘束はあり得ないと考えているからです。その為には職員のスキルアップ研修に力を入れていくと共に成功体験を職員一人ひとりと共有出来る体制を構築していきます。