感染症対策委員会

8月委員会報告

(今月の取り組み)

コロナ予防にうがい、手洗い、マスクの徹底

職員のうがい、手洗いの実施

1ケア1手洗いの実施

各フロアで熱発者が出ています。感染症予防のためにうがい、手洗いを確実に行ってください。

入居者の方のトイレの後の手洗いと、その後の手をしっかりと拭くことをしてください。

手洗い後手が濡れている方があります。

弄便のあと、爪のなかに便が入っている方があります。爪切りとこまめに行ってください。

 

発熱等確認された場合は個室への対応やベッドを離す等で他の利用者との接触を極力少なくする。

気温が上がっていますが、空気が乾燥しています。湿度に注意してください。

職員の健康管理について

サービス利用者様との接触により相互に感染の機会がましてくることから、1ケア1手洗い、うがいの励行

不要、不急の外出を避ける

人ごみを避ける

日頃から栄養、休養、睡眠等に心がける

水虫対策

各フロアで水虫の悪化、新規感染者が出ています。

日中、夜間も靴下を履いていることや、靴を履くことで悪化することが考えられます。

手間がかかりますが、ベッドに入っているときは靴下は脱がせてあげてください

 

熱中症対策

冷房が入ると寒さを訴えられる方や、重ね着されている方、冬物コートを羽織られる方など

体温が上がっているにも関わらず危険な状態になっている方があります。

水分を十分に摂ることや、室温に注意する事、適当な衣服の調整などに注意してください。

ベッドで休まれているときも、タオルケットやバスタオルのかけ方に注意しましょう。

(来月の取り組み)

 引き続きコロナ予防対策の徹底