褥瘡対策委員会

8月委員会報告

・(今月の取り組み) 8/9現在

本館1階・・2名

・尾骨部に小さい傷あり。治ってはできての繰り返しをしている。褥瘡パットで対応。

本館2階・・1名

・右大転子にポケットあり。洗浄と褥瘡パッドで対応。

新館1階・・2名

・先月と変化はなく、小さい傷とポケットあり。洗浄、褥瘡パッドで対応・

・右くるぶしに1㎝×1㎝の褥瘡。白っぽくなっており、出血などはない。洗浄と褥瘡パッド継続。

新館2階・・1名

・仙骨部の傷改善傾向。褥瘡パッド継続。

ショートステイ・・・2名褥瘡あり。

今の時期は蒸れがズレが生じると、栄養状態の悪い方や拘縮の強い方は特に褥瘡ができやすいです。小さな傷でも放置せず、褥瘡のリスクを考え早めの報告とフロアの職員で周知できるように対応をお願いします。

●褥瘡対策に関するケア計画書について

9月1日付けで更新することになっています。

今回は、前回記入していただいた用紙に赤ペンで修正する形で記入していただきたいと思います。詳しくは、褥瘡委員に聞いてください。8/25~8/29の間に各担当でチェックして記入し、出来次第、褥瘡委員に提出。

(来月の取り組み)

・褥瘡の観察、処置継続