褥瘡対策委員会

4月委員会報告

『 褥瘡 』

本館1階(2名)

・(臀部、剥離2×2cm 洗浄、ワセリン対応、現在乾燥してきており治ってきている)

・(尾てい骨、褥瘡0.2×0.3 洗浄、ワセリンで対応)

・(背部、剥離1×1cm 現在完治)

本館2階(1名)

・(3月末体調崩され右腸骨の褥瘡悪化される。現在2.5×1.5cm 背部0.3×0.3 洗浄、パッドで保護し対応)

新館1階(1名)

・(前回4×1cm 現在、1×1 深さ2cm 洗浄、パッドで保護し対応)

新館2階(0名)

『 硬縮 』

本館1階 (てのひら)1名 (足の間)1名

本館2階 (左脇、手のひら)1名・(手のひら)1名・(左脇、手のひら)1名

(てのひら、足の間)1名 (足の関節)1名 (両脇)1名

新館1階

(両脇、足の間、手のひら)1名 (膝関節、手のひら) (股関節)1名

新館2階

(足の間)1名

褥瘡が新しくできてしまわれた利用者様みられます。まだ小さいため早期に治せるよう体位変換や処置の仕方に注意していきます。また以前にあった利用者様の褥瘡も少しずつ治ってきています。引き続き食事量、皮膚の状態をよく観察していきたいと思います。

そして、硬縮の予防として最近気温も温かくなってきているので体操の時間などにより体を動かしていただけるよう委員会で声をかけていきます