●食事の際の正しい姿勢
各フロアで食事の際の姿勢について改善の必要な方をリストアップし、個別に写真を撮り、各フロアの職員に周知してもらえるように取り組んでいます。しかし、まだ充分、周知してもらえているとは言えません。その都度職員に声をかけ、正しい姿勢について理解してもらえるようにしています。
●食事介助マニュアル見直し
現在ある食事介助マニュアルをもう一度見直します。「食事の際に正しい姿勢」同様、一人ひとりにあった介助方法を個別に作成し、そのために食事委員が現在の入居者、利用者の方々の食事形態や食事介助の現状をしっかり把握し、作成した資料をもとに正しい食事介助の方法を学ぶ必要があります。まずは各食事委員会が食事介助に関して勉強会を行っていきます。