12月褥瘡委員会報告
『褥瘡』
本館1階
K様(前回臀部に褥瘡みられたが現在完治してみえる)
SS…S様(臀部褥瘡6.5×3.5 深さ0.5cm 洗浄、パッドで保護、2時間おきに体位変換し対応)
本館2階
Y様(前回臀部褥瘡あり、現在完治してみえる)
K様(現在手のひらの状態悪化もみられず)
新館1階
Y様、N様、I様(褥瘡みられず)
I様(体のいたるところに赤みみられる、状態観察に気をつけ体位変換をしっかり行い対応)
N様(右大転子部おさえると痛みのうったえあり、体位変換し対応)
T様(食事あまり食べられず栄養状態に気を付けていく)
新館2階
T様(褥瘡みられず)
『硬縮』
本館1階
I様(両脇、足の間)
K様(てのひら)
Y様(足の間)
O様(左脇、手のひら)
K様(足の間)
本館2階
K様(てのひら、足の間)
I様(足の間)
Y様(両脇、てのひら、足の間、足の関節)
Y様(足の関節)
新館1階
N様(両脇、足の間、手のひら)
T様(膝関節、手のひら)
I様(両脇、足の間、手のひら)
新館2階
M様(足の間)
目標
新しく褥瘡はできていないものの皮膚に赤みがあるなどのできる可能性がある利用者様が出てきています。引き続き皮膚の乾燥、保湿に気をつけよく観察し早期発見していきます。また、寒くなってきたからか食事があまり食べられない利用者様もでてきています。栄養状態や体重の変化に注意して見ていきます。
寒くなり力が入ったり、ちぢこまってしまうなど体を動かす事がなくなり体が硬くなってしまう可能性があります。適度に体を動かしていただき硬縮の予防をしてもらえるよう委員会で声をかけていきます。
また、前回と同様の手のひらや足の間にサルバタオルやクッションをはさんでもらうよう委員会で声をかけていきます。特にお風呂あがりしっかりかませてあるかを見ていこうと思います。