Nov 26, 2023
11月委員会報告
(今月の報告)
現在の褥瘡の状態(R5.11.17)
本館1階・・・ 2名
右臀部褥瘡あり。看護師処置継続している。
看護師による褥瘡処置継続。
本館2階・・・1名 臀部の褥瘡よくなってきている。
新館1階・・・2名
・先月と状態変わらず。右第1趾の褥瘡、傷口ふさがっておりきれいな状態であるが、処置は継続し様子を見ている。
・仙骨部に0.5㎝ほどの裂傷あり。以前にもできていて治っていたが、数日前より再発。清潔保持、除圧している。
新館2階・・・2名
・両足くるぶし、傷口がまだふさがっていないが、状態は良好。除圧、ポジショニング継続。仙骨部は良くなっている。
・以前傷ができていたところが硬くなっており痛みあり。褥瘡パッド保護している。
- ポジショニングの方法を見直したことで、どの職員も的確に行うことができています。
引き続き、ポジショニングの必要な方に対して適切なポジショニングを行えるように取り組んでいきます。
(来月の取り組み)
状態報告、処置方法の確認
・乾燥対策。入浴後には必ずオリーブオイルかプロペト(その他保湿剤)で保湿し皮膚を保護。
皮膚剥離など傷ができにくい皮膚をつくっていけるよう取り組む。