Nov 27, 2019
11月 委員会報告
【運動・移動に関する取り組み】
目標:活動量の増加と健康管理
内容:①散歩や日光浴などの機会の増加、②対象者を決めて実施する集中的な取り組み、③記録の充実
本館:歩行を取り組んでいる。状態が落ちて車いすでの生活となっていた。体調の回復もあり、歩行の再開をめざす。便秘の解消にもつなげていく。
新館:散歩を取り組んでいる。血液検査の結果、血糖値が高いことが判明し、食事と運動に留意する必要がある。散歩の機会を増やして、健康管理に努めていく。
【排泄用具の見直し】
おむつ:リハビリパンツ(デイパンツ)…リフレの試供品
対象者:入居者2名
回答者:介護職員4名
アンケート結果:全体的な評価として、「変わらない」という結果でした。しかし、肌触りがよく、柔らかくて、「やや良い」という入居者本人の声もあった。「履きやすさ」に関しては、「やや良くなった」「良くなった」という意見が多く、「ひっかかる感じもなく、すんなり履けた」「少し伸びがよくなった」という理由からでした。
検討事項:①和合では光洋→リフレに変更していること、②素材は両者とも一緒であること、③リフレのほうが安価であること
来月の重点取り組み事項
【運動・移動に関する取り組み】(10月~12月)
散歩や日光浴の機会を増やしていく。
対象者を決めて、取り組んでいくようにしていく。
個別介護計画チェックを活用して、記録に残していく。
【下剤の使用状況】(12月)
前回の結果に基づいて、更新を行っていく。
わかりやすいように、ファイリングをしていく。