褥瘡対策委員会

10月委員会報告

(今月の報告)

本館1階・・・2名

・右臀部褥瘡あり。看護師処置継続している。

・両腸骨に褥瘡あり、看護師処置実施。

本館2階・・・2名

・臀部に0.5㎝大の褥瘡あり。

・仙骨部に裂傷あり。良くなったり悪くなったりしている状態。

新館1階・・・2名

・先月と状態変わらず。右第1趾の褥瘡、傷口ふさがっておりきれいな状態であるが、処置は継続し様子を見ている。

・仙骨部に0.5㎝ほどの裂傷あり。以前にもできていて治っていたが、数日前より再発。清潔保持、除圧している。

新館2階・・・1名 仙骨部にできていたが、良くなっている。

  • ポジショニングについての取り組み

随時、ポジショニングの必要な方への対応方法を見直し、周知できるように写真を掲示しています。

今後も継続していきます。

  • 中堅者研修にて、褥瘡についての講義を受けました。

5名の職員 褥瘡についての基本的な知識を身に着けるための講義でしたが、とても勉強になりました。各フロアで出席した職員に話しを聞いて、日頃のケアに活かしていってください。

また、何らかの形で全職員に講義の内容をお伝えしたいと考えています。

(来月の取り組み)

状態報告、処置方法の確認

・ポジショニング方法の確認。対象を変えて行っていく。