(今月の報告)
現在の褥瘡の状態(R6.1.13)
本館1階・・・褥瘡なし
本館2階・・・褥瘡なし
新館1階・・・1名 右第1趾の関節部の傷悪化している。処置継続。
新館2階・・・1名 両腸骨、右第5趾傷の状態、良くなったり悪くなったりを繰り返している。小さな水疱が繰り返しできている。現在は状態落ち着いているが、処置継続している。
・褥瘡のある方がゼロに近づいてきています。
今後も皮膚状態をよく観察し、栄養状態や体位などいろんな面から配慮し、褥瘡を予防、あるいは初期(赤みがあるなど)の状態で対処できるようにしていきましょう。
(来月の取り組み)
・状態報告、処置方法の確認
・乾燥対策。入浴後には必ずオリーブオイルかプロペト(その他保湿剤)で保湿し皮膚を保護。
皮膚剥離など傷ができにくい皮膚をつくっていけるよう取り組む。