今月の取り組み事項と経過・結果報告※入浴介助の留意点:残存機能を活用し、できない事のみ介助する。必ず事前の声かけをし、了解を取りながら行っていく。歩行可能な利用者でも手を取って誘導するか、手擦りを使用してもらう。しかし、常に見守り、転倒に注意する。入浴後、タオルで身体を拭く際、指の間、足の指の間までもきれいに水分を拭く(特に麻痺、拘縮のある方)。全身の状態を観察する。コミュニケーションをとる。緊急時に備えてPHSは必ず浴室内に持ってくる。入浴後のフロアへの誘導の際、ご利用者様が入浴を終わられた事をフロア待機者に伝える。 来月の重点取り組み・提案事項※設備、器具の破損、故障個所については、物品破損、故障届を提出し、修理を迅速に対応する。今後も入浴に関する幅広い情報を収集し、回覧、掲示できるような情報を発信できるよう計画する。
入浴委員会