褥瘡対策委員会

6月褥瘡委員会報告

委員会を6月2日に行いました。現在褥瘡の入居者なし。褥瘡歴があり治癒している人の中に時々発赤ある人がいる

おむつ交換時に洗浄し軟膏塗布して様子見ている。観察と早期対応ができるようになっている。

〇これからの時期湿度が高くなる。暖かくなり汗をかきやすいために皮ふのトラブルの早期発見と早期対応ができるようにする。

〇これからの活動として・・・硬縮の強い方が安楽な体位で過ごしていただけるように働きかけていく。

硬縮が強いと体圧が分散されにくい。関節などに負荷が集中して褥瘡のリスクも高くなることもあるため、それを解消するために、

各フロアで硬縮のある入居者をリストアップして、対応策を考えて実践していく。