(今月の取り組み)
3月に入り気温が変動し体調を崩される方がある
- デイサービス・ショート利用者等のサービス開始時にはバイタル等のチェックを確実に行い発熱等のないこと等確認する。
- 発熱等確認された場合は個室への対応やベッドを話す等で他の利用者との接触を極力少なくする。
- サービスの中止等検討する
職員の健康管理について
- サービス利用者様との接触により相互に感染の機会がましてくることから、1ケア1手洗い、うがいの励行
- 不要、不急の外出を避ける
- 人ごみを避ける
- 日頃から栄養、休養、睡眠等に心がける
- 水痘の感染をはじめ、麻疹等の感染に留意する
サービス利用者様のご自宅等の状況を把握
- 家族のり患状況の把握
- 面会時の健康状態の把握
- 面会時のうがい、手洗い、手指消毒等のお願い、面会時間、人数等の制限が必要になることもあるかもしれない。小さなお子さん等に注意
発生時の対応
- 職員の方が感染したと疑われる場合は速やかに医療機関へ受診、施設への報告
- 家族の中で感染者が出た場合も体調等に注意し早期の対応を
吐物等への対応
- 下痢しやすくなりますので便の処理等注意して下さい
- マニュアル通りに確実に処理してください
陰洗の実施
- 尿路感染を引き起こす原因になります。恥垢がたまっている方を見受けます。おむつ交換時や入浴時には丁寧に陰洗お願いし
(来月の取り組み)
施設内における感染症予防
職員の感染予防と手技の確認(吐物の処理、血液の取り扱い等)