褥瘡対策委員会

3月委員会報告

(今月の報告)

〇褥瘡の状態、処置等

本館1階・・褥瘡なし現在、1名方は状態良くない為、褥瘡形成しないように要注意。

本館2階・・2名   ・状態変わらず。

・傷の状態変わらず。

新館1階・・3名

・傷口の状態変わらず。ポケットも変わらずある状態。処置継続。

・右第2~4趾に褥瘡あったが、傷口乾燥しており処置は行っていない。仙骨が出っ張っ ており、赤くなりやすい。3/3エアマット導入。傷はできていないが要注意。

・褥瘡はできていないが、臀部の皮膚が白くふやけていたことがある。熱発されてから寝たきり状態が続いている為、失禁状態が続く事のないように排尿チェックをこまめにし、おむつ交換を適宜行っている。

新館2階・・1名

・褥瘡まわり白くふやけたようになっている。状態としては悪くないが、傷の大きさは変わらず。処置継続中。

褥瘡が形成されていなくても、看取りの方など状態が良くない方は栄養面、排泄面、ポジショニングなど、様々な角度から注意が必要なので、各職員少しでも変化に気付いた時は報告しフロアで周知するようにしてください。

来月から新年度となりますが、褥瘡をつくらないことを目指していますので、よろしくお願いします。

(来月の取り組み)

〇月初めの週に委員会を行い、状況把握、来月までの取り組みを話し合う。

〇皮膚状態の観察

〇ポジショニング継続