(今月の取り組み)
12月にはいり、インフルエンザの流行がしている。
・デイサービス・ショートステイ利用者等のサービス開始時にはバイタル等のチェックを確実に行い、発熱の無いこと等を確認する。
・発熱等確認された場合は個室への対応やベットをはなす等で他の利用者の方との接触を極力すこなくする。
・サービスの中止等の検討する。
職員の健康管理
・サービス利用者様との接触により相互に感染の機会がましてくる事から、1ケア1手洗い、うがいの励行。出退勤の更衣を徹底。
・不要、不急の外出を避ける
・人ごみをさける
・日頃から栄養、休養、睡眠等に心がける。
サービス利用者様のご自宅等の状況を把握
・家族でのインフルエンザはやり患状況の把握
・面会時の健康状態の把握
・面会時のうがい、手洗い、手指薯毒等のお願い、面会時間、人数等の制限が必要なることもあるかもしれない。小さなお子さん等に注意。
発生時の対応
・職員の方が感染したと疑われる場合は速やかに医療機関へ受診、施設への報告
・家族の中で感染者がでた場合も体調等に注意し早期の対応を。
吐物等への対応
マニュアル通りに確実に処理してくだい・・ノロ等考慮して処理をして下さい。
少量であるとか、嘔吐しやすい人なのでといった安易な考えはやめましょう。
下痢しやすくなりますので便の処理等を注意して下さい。
(来月の取り組み)
施設内における感染症予防の継続