感染症対策委員会

11月委員会報告

(今月の取り組み)

11月14日インフルエンザ予防接種が終了しました。

予防接種の効果が出るまでに期間があります。入所者・利用者様の体調等注意して、予防接種の効果が出るようにしましょう。

湿度が50%以下になるとインフルエンザにかかりやすくなるといわれています。室温、湿度等の環境整備に努めましょう。

サービス利用者様とのより相互に感染の機会がましてくるのことから、1ケア1手洗い、うがいの励行

1、不要、不急の外出を避ける

2、人混みを避ける

3、日頃から栄養、休養、睡眠等に心がける

4、入所者様の衣服が濡れている場面をがあります。食事等で衣服が濡れた場合は速やかに着替えの方をおこなう。

サービス利用者様のご自宅等の状況把握

家族間でのインフルエンザ患状況の把握

面会時の健康状態の把握

面会時のうがい、手洗い、手指消毒等のお願い、面会時間、人数等の制限が必要になることもなるかもしれない、小さなお子様にも注意

発生時の対応

職員の方が感染したと疑われる場合は速やかに医療機関への受診、報告

家族の中で感染者がでた場合も体調等に注意し早期の対応を

吐物等への対応

マニュアル通りに確実に処理をしてください

下痢しやすなりますので便の処理等注意して下さい。

(来月の取り組み)

施設内おける感染予防の徹底

うがい、手洗いの確実な実施と、手の乾燥を図る