(今月の取り組み)
- 1月はいり乾燥がさらに増しています。インフレエンザも流行しています。
デイサービス・ショートステイ利用者等のサービス開始時にはバイタル等のチェックを確実に行い、発熱のないこと等確認する。
発熱等確認した場合には個室への対応やベット離す等で他の利用者との接触を少なくする。
サービスの中止等検討する。
入居者・利用者様のこまめな衣類調整・・パジャマの上に毛布だけや臥床時も上着を着ている。何枚も着込む。濡れていたり、汚染していてもそのままでないように早く対応する。
口腔ケアの確実な徹底・・口腔内の細菌等によって感染症がひ引き起こされることもあります。
- 職員の健康管理について
サービス利用者様との接触により相互に感染の機会がましてくる事から1ケア1手洗い、うがいの励行。出勤時、退勤時の更衣の徹底。
不要・不急の外出を避ける
人ごみを避ける
日頃から栄養、休養、睡眠等に心がける。
- サービス利用者様のご自宅等の状況把握
家族でのインフレエンザり患状況の把握
面会時の健康状態の把握
面会時のうがい手洗い、手指消毒等のお願い。面会時間、人数等の制限が必要になる事も。小さなお子様等に注意。
- 発生時の対応
職員の方が感染したと疑われる場合は速やかに医療機関へ受診、施設への報告
家族の中で感染者がでた場合も体調等に注意して早期の対応
- 吐物処理の対応
マニュアル通りに確実に行う事・・ノロ等考慮して処理をしてください。
少量であるとか、嘔吐しやすい人なのでといった安易な考えはせず。確実に対応。
便の処理に注意して。
(来月の取り組み)
毎回報告に出しているように、うがい、手洗い、手洗い後の乾燥をしっかりと
室温、湿度の適正管理
入所者・利用者様の衣服調整
施設内における感染症予防の継続