平成21年になり、早いもので3か月が経過しています。この間にも、ヒヤリハット報告・事故報告がありましたので、それらについての検討会を行いました。 できる限り、緊急性の高いものについてはその都度自己検討を重ね対策を練っていますが、その後の経過を見ながらその対策が十分なものであったか、見直しを行うところはないかを考えました。 ヒヤリハット報告書に関して、リスク検討委員会のメンバーは、各フロアの責任者が名前を連ねています。予見できる事故を減らすためにも、それぞれの職員が利用者さんを見る視点を増やしていくためにも、さらなる充実が必要だと今回の委員会で意見が出ました。 来年度は、「ヒヤリハットの充実」をテーマに委員会の開催を重ねていきたいと考えています。
リスク検討委員会