身体拘束対策委員会 2008.12.21 幹部会にて 幹部会の中で、身体拘束について幹部メンバーで話し合いを行いました。 1つ目に、車イスはあくまでも移動の手段であり、食事や日々の生活のなかで、座りっぱなしになっている事がないかの検証を行う事をしていこうという話になりました。 2つ目に、言葉による拘束をいつの間にか行っていないかを、常に考えながら日々の介護にあたっていこうという話になりました。 「介護される側とする側ではない構図」杉和会の理念の大きな一つです。常にそれを意識しながら介助に当たれるよう心掛けていきます。