褥瘡対策委員会

報告

幹部会内で、現在の褥瘡者の報告をしました。 新たにお一人の方に、水泡が破れた部分から褥瘡発生につながっってしまいました。 子どもがおなかが痛い時、母親の手でさすられるとなんとなく「すー」っとなった経験をお持ちではないでしょうか。 あれは「治したい」「少しでも良くなってほしい」という親の愛情のなせる業だと思っております。 入居者様への思いも同じです。介護職・看護職・栄養士など多職種が「なんとか治したい」と共通認識をもち、完治に向け取り組んでいきたいと思います。