生活向上・接遇委員会

9月活動報告

9月活動報告

9月の研修、声掛けのトーンについて
 ・2人1組になり、携帯電話の録音機能を使い実際に自分の声のトーンを聞いてみる。
 ・客観的に聞くことでいつものトーンより、上げた方が聞こえやすい、もう少し落ち着いた
 感じの方がいい等、知ることが出来た。
 ・アイマスクをつけた声掛けを行った事で、いきなり声がかかるとびっくりする、という気づ
 きもあった。
 ・声掛けされる方の耳の位置の高さに合わせ声を掛けると聞き取りやすい。
 ・視覚障害者の方は耳からの情報が全てになるので、たくさんの情報を伝えたいあまり
 早口になりやすいが、ゆっくりと落ち着いたトーンで1つ1つ伝える事が大切。
・基本的な事だが、まず自分の名前を名乗る事の大切さを改めて感じた。
10月の研修について
 ・尊厳を持った声掛けについて
 ・2人1組になって相手の気持ちを考えた声掛けを行う。
 ・相手を敬う言葉使いを考える。
 ・事例を挙げ実際にどのような声掛けが出来るか話し合う。