地域貢献委員会

7月活動内容

委員会の活動内容確認

・地域貢献とは、地元の地域で「入所している皆さん、地域に住む皆さん」が安心して、生活できる暮らしを施設が支えることだと考えます。そして我々施設が「地域に安心を提供」することだと考えます。

まず、施設と地域の方々、お互いを理解するために「地域と日頃のお付き合い」が必要だと感じます。そして「施設から地域に出かけていく」と「施設に来ていただく」の両方をすすめていきたいと思います。

1.今後の活動

①「施設から地域に出かけていく」は、地域とのコミュニケーションの中から、皆さんが何を思い考えているのか、ニーズを汲み取ることができます。

・地域の自治会の行事に参加させていただく。地域のお祭り、地域の草刈り、地域奉仕活動等。

②「施設に来ていただく」は、盲養護老人施設とはどんな所なのかを実際に知っていただき理解を深めていただく事だと思います。どんな方が居て、どんな方が生活しているのか、そして職員がどんな支援をしているのかを知っていただきたいと思います。

⇒施設長、事務長が地域の学校をまわり、施設についてお話をして下さいました。

そのおかげで7月29日(木)に地元の垂井北中学校、府中小学校から幹部職員の方々(4名)が施設の見学に来ていただく事が出来ました。

⇒大野町立南小学校から生徒さん(1名)の施設見学に来ていただきました。

③情報発信

同様の理由により、杉和会が発行している広報誌(年4回発行)の1ページに「和」の情報を掲載させていただく。広報委員会は写真を選び、記事を書きます。

※施設長には広報誌への寄稿、及び広報誌の一部を和に送ってもらえるよう、理事長に確認していただきたいです。

ホームページは職員により、毎日更新してもらっていますが、誰がやるのか、あいまいになっているので、表を作り更新する職員を決めます。他の職員に更新方法を教えられるように勉強します。