入浴時間の時間短縮を検討する
目的・・・利用者様に入浴時間を平等に提供するため、入浴時間を短くすることで節電・節水を行い効率よく業務を行う
現在入浴時間に個人差があり、一人一人の時間は大切にしたいと思いますが、今後、利用者人数が増えることを考慮し
検討していかなければならない。
計画・・・①女性入浴日に使用する浴槽を3つから4つへ増やす(4つに増やしたことで約20分の短縮が出来た)
開始時間通りに4つの浴槽を使用することで、回転率を上げる。
一人当たりの入浴時間を割り出す。
②プライバシーに配慮する。脱衣場で着脱知る際に人が増えると職員との会話や裸を見られることに不安を感じないよう
肌着、下着を着用してから次の人を誘導する。また会話等の内容にも注意する。
今後は支援員がなるべく同じ支援を行えるよう、手順を入浴担当者へ順番に伝えていきます。