2024年11月の記事一覧

2か月毎に健康チェックを行っていますが・・・。

令和6年11月30日

本日が2か月に1回の健康チェックの日で、関ヶ原診療所に11時の予約で検尿検査と血液検査があるので、10時に関ヶ原診療所に行きました。今月は21日、23日、25日と酒席が3度もありました。私は律儀な性格なので?すすめられたお酒はしっかり飲んでしまう性格なので3回共に『しっかり』いやいや『強かに』飲んでしまいました。

3回目から5日が経過しているとは言え正直血液検査の結果が心配でかかりつけ医の先生の前で座るなり「今日は先生に怒られるのを覚悟してまいりました。」と言うと「それでは血液検査の結果から確認しましょうか。」と言われて血液検査の結果の数値を見ていくと意外なことに数値は前回よりも良くなっているのです。

「この結果は想定外だった。28日の彦根東福寺での護摩炊き法要で護摩木に『心身健康』と書いたので不動明王様が何とかして下さったのか。」などと根拠は無いことで納得してしまう『宏君』なのであります。勿論そんな事はありえないのでしょうが冷静に考えると家にいるときは本日もそうなのですが不思議と5時20分に目覚めて5時25分のアラームで完全に覚醒してのベット上での体操(通称『凧踊り』)後に我が家のお墓を目指してのお参りでも、お薬師様の所では「おん ころころ せんだり まり そわか」のご真言を唱えているし、何と言っても朝一で1時間歩けているのが健康の源になっているのだと思います。

『自力本願』と『他力本願』で頑張っているから元気でいさせて頂いているのだと言う事で『感謝』以外の言葉は浮かんできません。元気でいさせて貰っている分、私が出来る事をこれからも精一杯頑張っていきますのでリピーターの皆さん、これからもよろしくお願いいたします。

昨夜、彦根東福寺の護摩炊き供養に参加して

18時開始だったのですが16時からのリモートによる全国介護福祉政治連盟の会議の終了が若干延びた事もあり急いで彦根東福寺に向けて車を走らせたのですが到着は10分遅れだったのですが、お寺の玄関を開けると住職の静慈彰さん(慈圓大僧正の次男さん)はのんびりと参加されている方とお話をされており、私の顔を見て「おっ、お不動さんがみえたのでそろそろ始めますか」と言われて奥の部屋に行かれ着替えられてからおりんを鳴らしながら再び入ってみえて護摩炊き供養が始まりました。いつも思う事なのですが護摩木の燃える炎の上がり方が違うのは感動してしまいます。

昨夜の炎の上がり方は最初はなかなか上に上がらなかったのですが本格的になってきたらその炎の上がり方は凄まじくて『龍』が頭を挙げながら「願い事を叶えるぞ」と言っている様でした。そしてもう一つ気が付いたのは『火の粉』がいつもは四方に「パチパチ」と言いながら飛ぶのですが昨夜に限っては「パチパチ」言いながら上に登っていくのです。ずっとその調子だったのです。その理由まではわかりませんが、私の中で何かが起こるような気がしています。護摩木に書ききれなかった事を不動明王のご真言を唱えながらお願いしていたのですが、ご真言を唱える私の声が本堂内に響いていたので「これは何か素敵な事が起きる前兆かも」と思っています。

静慈圓大僧正からは、「若山さんにはやらなければいけない使命があるからお不動さんが背中に付いてみえますよ」と言われていたし、昨夜は静慈彰師から「お不動さんがみえたので・・・。」の言葉があったのでこれからの展開に期待を込めてワクワクしている私なのであります。

 

 

8時30分にお世話になった方のお参りに行きました

令和6年11月28日

最初の本部施設予定地としていた地元説明会に行った時に、地主の一人の方の猛反発に会いました。この失敗は、土地取得の交渉を土地候補地の地域の私の従兄弟に任せていて、私が全く関わっていなかった事が全ての始まりでした。その時に学んだのは『大切な事は人任せにしない』という事でした。但し、『捨てる神あれば拾う神あり』の諺通りに、最初の土地候補地よりも条件の良い土地を紹介するために、私の家を訪ねて下さった方こそ本日お参りに行った方です。

土地取得の為の地主さんは7人おみえになったのですが、『同じ失敗をしない。』と言うことで紹介された次の日から、毎日の様に1軒1軒回らせて頂き3か月かかりましたが、地主さんの了解を得てからの地元説明会に漕ぎ着けました。そして、平成10年5月15日にめでたく本部施設本館の竣工式を迎える事が出来ました。もしも、あの時暗礁に乗り上げたままだったら、社会福祉法人杉和会自体が存在していなかったかも知れません。本来であればお葬式に参加させて頂くべきところなのですが、10時から大阪の寝屋川市から盲養護老人ホーム優悠邑和(なごみ)の施設見学と、理事長である私のお話が聞きたいとの事だったので、朝一のお参りになりました。

社会福祉法人杉和会設立時には多くの土地を提供して下さった3軒の地主さんの一人として、永く評議員も勤めて頂いた大切な方です。『人生にもしもと言う事は無い』とは言いますが、もしも28年前に私の家に来て頂かなかったらと思うと、本当に感謝でしかありません。朝一のお参りだったのでゆっくりと手を合わさせて頂いてお参りしたその当時のお話を娘さんと息子さんにさせて頂けたのは本当に良かったです。

本日は寝屋川市からの施設見学(28名)の後は和合の施設に行き、13時から岐阜県介護労働安定センターの方との打ち合わせをしてから2階のフロアでのカラオケを入居者さんと楽しんだ後は本部施設に戻りリモート会議で全国介護福祉政治連盟の九州ブロックの役員さんとの意見交換会があり、終わり次第月1回の護摩供養に彦根の東福寺に行きます。元気だからこそ色んな事が出来る事に感謝と共に本日の護摩木には『心身健康』と書くことにします。もちろん『杉和会に関わる皆さんの幸せ』『杉和会事業運営の安泰』もお願いします。

11月23日に寺島実郎氏の講演を聞いて

令和6年11月27日

岐阜グランドホテルで15時スタートの予定だったのですが駐車場が一杯になってしまうと困るので誕生会の予定を45分繰り上げて

13時15分には家族会の会長をお乗せして出発したので14時30分には岐阜グランドホテル前の長良川沿いの河原の駐車場に着いたのですが車が多くて一番奥のスペースに何とか駐車スペースを確保して結構な距離を歩きましたが何とか2階にある会場に行くとおおぜいの方で驚きましたが前の方の席が空いていたので前から2列目(1列目は招待客用)座る事が出来ました。江崎よしひで氏が講師である寺島氏を紹介されて講演が始まりました。

23日の当日の朝のテレビに出演されてから列車に飛び乗ったとの事で同じネクタイをされていたのには親近感を抱きました。さて寺島氏の講演内容は本来難しい内容だと思うのですが、色んな資料を根拠としてのわかりやすく話して頂けるのでとても参考になりました。例えば『技能五輪国際大会全59種類・2024年大会』で日本は金メダルを『情報ネットワーク施工』『自動車板金』『美容・理容』『車体塗装』『再生可能エネルギー』の5部門で獲得しているのに、私を含めた日本人はその凄さを理解していないのは勿体ない話だしその素晴らしさを戦略としていくこともされていないのも勿体ない事だと思いました。

また、今後多くの国で少子高齢化が進むなかで『介護』の部門が出来たら日本は間違いなく『金』が取れるのではないかとも思っています。次に『日本の沈没』の再確認。と言うタイトルにドキッとしたのですが資料の提示を受けて「これは大変な事になっている」と思いました。その資料とは『世界GDPにおける日本のシェア』で1950年に日本は3%、アメリカ27%、日本を除くアジアが15%。(同じ順で)1994年が18%、26%、5%。2000年が15%、30%、7%。2023年が4%、26%、24%と言う数字を確認して「日本の繁栄と衰退には考えられないものがある。」と思った次第です。

だって1950年の3%で2023年が4%。日本のピークの1994年は18%だったわけで、改めて『失われた年』の意味が理解出来ました。まだまだ書きたいことは一杯ありますがとにかく「日本は大変だ」と思っています。

名古屋での研修が午前中で終わって我が家で少しゆっくりしたかったのですが

令和6年11月26日

名古屋からJRで大垣に着き、大垣駅北口の駐車場を出ようとして、1300円の表示があったので財布の中に千円札が無かったので500円硬貨を3枚投入したのですが何回投入しても硬貨が戻ってくるのです。そこで張り紙を見ると『新しい硬貨には対応していません』との事で「対応するお金が無いので駐車場出ることが出来ない。コンビニに行って買い物をしてお金をこわさなければいけない。」と言う事で再び駐車スペースに車を移動して買い物として昼食を買い10000円札で支払い1000円札を確保しました。その時に店員さんは外国の方でおつりとしてのお札が機械から出てきたのを何も確認しないで私に手渡したのです。私は凄い違和感を持ちました。「人間より機械の方が正確だと信じているのか、リスクマネジメントとしての指導が出来ていないのか」とにかく1000円札を確保したので駐車場に戻り、我が家に向かう事にしました。

昨日本部施設に岐阜県老施協事務局の方が来たいとの事だったので車の中から連絡すると「今、垂井にいるので14時30分頃に伺いたい。」との事だったので、「我が家でゆっくりする時間は無い」と言う事で我が家について急ぎ着替えをしつつコンビニで購入したお弁当を食べてから本部施設に行きました。間もなく老施協事務局の事務局長と事務の方が2人でおみえになり打ち合わせをして2人をお見送りしてから「久しぶりにコラムをじっくりと書こう」と思ったのですがそれ以降も何件かの電話がかかってきたり、2日後の全国介護福祉政治連盟の九州ブロック役員との意見交換会の連絡のやり取りをしていたら気が付けば17時と言う事で18時からは烏野先生(びわこ学院大学教授)によるBCP作成の研修で19時からは全体会があるので、本日もじっくりとしたコラムが書けませんでした。この1週間で色んな情報が入ったので頑張って書きたいのですが・・・。昔から『鉄は熱いうちに打て』と言いますので情報が新しい内に書きたいと思っているので、「明日こそは」で頑張ります。

本日もしっかりしたコラムが書けません

令和6年11月25日

10時から和合の施設で全体会があるので、朝一で本部施設に行き打ち合わせと決済をしてから和合に行き、ここでも決済をしていたら「全体会を始めます。」と連絡が来て全体会に挑みました。私が昨年の8月に就任した当時と比べるとはるかに参加者が増えているので、ついつい力を入れて話をしてしまったので、「大垣駅から名古屋に行く列車の時間までにあまり時間が無い。」と言う事で本日もしっかりとしたコラムが書けません。

13時30分から名古屋ガーデンパレスで施設事業者経営者協会の東海北陸研修会議があるのです。昨日の講演会、本日から明日にかけての研修会議と話題は一杯ありますので、時間を見つけてしっかりと書きますのでリピーターの皆さん、本日もご容赦下さい。

本日はコラムがしっかり書けなくてごめんなさい

令和6年11月24日

本部施設の家族会主催の誕生会が通常は13時30分からなのですが、家族会会長とご一緒に岐阜グランドホテルで15時から講演会に参加させて貰うので誕生会を12時45分から実施して誕生会が終わったら私の運転で岐阜グランドホテルに行かなければいけないし、講演会終了後に夕食をご一緒することになるとコラムを書く時間が無くなるので、本日のコラムは『継続しました』と言う内容のみになった事を書くのみにしました。

和合の地区祭りに参加しました

令和6年11月23日

社会福祉法人の大切な使命の1つに『地域貢献』があります。地域の意向を大切にするために、3施設それぞれの拠点の主だった方に理事或いは評議員になって頂いているのですが、和合地区の代表として和合地区連合会長さんに評議員になって頂いています。その方からの依頼を受けて本日開催された『和合地区センター祭り』に模擬店の出店をさせて頂きました。模擬店としては『ポップコーン』と『フランクフルト』の2種類を準備させて頂きました。ポップコーンは1袋50円でフランクフルトは1本100円です。9時過ぎに準備したものを車に積み(殆ど管理栄養士が準備してくれました。)私の運転で(総勢4人)和合地区センターに行きました。

既に模擬店等の出店者は来てみえたので急いで準備に取り掛かりポップコーンを作る作業に入ったのですが、ポップコーンは意外に電力を必要とする為か上手く機械が動いてくれないので、主催者の方にコンセントから直接電力が頂ける場所の提供をお願いして改めて機械の操作をすると順調に動き出しました。私の口癖『予定は未定で決定では無い』の出来事でした。フランクフルトは1回目の75本の販売が順調に行ったのですがポップコーンは出来上がるまでに最低でも10分はかかるので「もうしばらくお待ちください」と言いながら「私がハンドパワーでポップコーンが大きくなって蓋が開くのを楽しみにしていて下さい。」とか、「まだまだハンドパワーが足らないのでしょうか」等と言って折角のお客様を引き付ける努力をしました。

この時思ったのは「私は臨機応変の小話が出来て良かった。」と言う事です。お客様を引き付けてポップコーンが出来上がったと思ったら1回に出来る量は10袋分くらいなので、アッと言う間に売り切れてしまい、改めて並ばれた方に飽きられない様に小話をするのが私の仕事の様になってしまいました。地元大垣商業高校の吹奏楽の部員が「学校に6袋持って行きたいけど時間が無い」と言われた時には「学校は近いからダッシュで行ってね」と言いながら何とか出来上がったのを持って行って貰ったのは冷や冷や物でした。フランクフルトの第2陣が届いたのですが予定していた150本はアッと言う間に完売してしまいポップコーンも13時には準備したものが全て売り切れたのでホッとしながら片付けをして主催者の責任者である当法人評議員の和合地区連合会長さんにご挨拶をして無事に終了しました。

ご挨拶をしている中で「天気に恵まれたので多くの方に来て頂けて有難かった」とのお話を聞き「連合会長の心掛けが良かったからですよ。」とお話をしたら「11月4日に開催された本部施設の秋祭りも天気が良かったですよね。」と切り替えされたので「お互いに良かったです。」と話をしてから和合の施設に無事に帰りました。和合の施設に帰り思ったのは本部施設には祭り男が沢山いるけど和合の施設は祭り女ばかりだなと思うと和合の施設にも祭り男を作っていかなければと思った次第です。

2日間の全国大会滋賀大会が終わりました

令和6年11月22日

参加総数1800人を集めた大会でした。大津プリンスホテルにつながったコンベンションホールの大きさに先ずは驚いていたのですが、開会式典前に企業展の所に行くと、当法人の取引先の企業が沢山出展していたので色んな企業さんから挨拶を受けて、正直面食らいながらも対応してから開会式展会場に行きました。その会場内でも、始まる前に色んな方から声を掛けられ正直気を使いました。

11時からの開会式では、全国老施協大会フォーラム委員会の菅原委員長の大会宣言に始まり、大山会長から、老施協を取り巻く環境の厳しさの中、会員が一丸となりこの難局に立ち向かわなければいけないと言うメッセージを聞き、私自身も気が引き締まる思いになりました。大山会長の挨拶に続いて、来賓の祝辞が厚生労働省の審議官、滋賀県副知事、大津の健康福祉部長、全国社協の古都副会長と続き、残りの来賓の方々はお名前のみの紹介がありました。その後祝電に続いて感謝状授与式があり、開会式典は無事に終了して厚労省からの行政説明があり、大山会長が全国老施協の今後の方向性についての話がありました。

そして同じ会場でいくつかのシンポジウムがあり、17時30分までしっかりプログラムを聞かせて貰い、大津プリンスホテルでの宿泊になっていたので、北島部長の車から荷物を運び入れチェックインをして、当法人の職員5名と福岡県の花田先生の職員4人による懇親会を企画していたので、近江牛のお店である『松喜屋』に移動して、近江牛をしっかり堪能しました。私はそれほど肉が好きでは無いのですが、今回は美味しく頂きました。滋賀県のお酒である『七本槍』をしたたか頂いたので、ホテルに着いていつもの様に5時30分まで爆睡をして、昨夜はお風呂に入っていないのでゆっくりと朝風呂を楽しみました。

2日目の今日は分科会に分かれての事例発表会があり、私は午前中には『経営』午後は『人材』に参加しました。16時過ぎにすべての発表が終わり、急いでお土産を買ってから北島部長の車に乗って本部施設まで乗せて貰い、無事に帰ってから最後の気力を振り絞りコラムを書きました。

リピーターの皆さん、本日のコラムはあまり中身のないものになってしまいましたが『継続は力なり』と言う事で・・・。

本日から全国老施協の全国大会滋賀大会に参加します

令和6年11月21日

当法人からは3施設で5人が参加します。本部施設に9時集合で和合の北島部長に車と運転をお願いして、9時過ぎに本部施設を出発して間もなく米原インターチェンジから高速道路に乗ります。全国大会と言えば丁度1ヶ月前に岐阜県で開催された大会で大会長をさせて頂き色んな体験をさせて頂いた事を昨日の事の様に思い出しましています、さてさて今日からの滋賀大会では滋賀県会長の堤会長が中心になりどんな大会にしていただいているのか今から楽しみにしています。

堤会長は学者肌なので私とは違ったものに仕上げられていると思うのですがその結果は明日のコラムで書くとして大会が開催される大津プリンスホテルに着いてからでは多分コラムを書いている時間は無いと考えられるので本日は以上とします。中身の少ないコラムになりましたがスマホの画面に向かって尚且つ車の揺れの中での状況ですのでリピーターの皆さんご理解下さい。

1 2 3