朝のお参りで・・・愕然!
令和6年5月11日
いつもの様に朝のウォーキングで妙応寺の駐車場の幸福地蔵様の所で花立てに水を入れようとした時に、中学時代の同級生が忽然と現れて話しかけて来ました。久しぶりに話をしたのですが、その内容としては、駐車場の中に県道が走っていて、県道の所だけが綺麗に舗装がされていて、それ以外の所は至る所が凸凹(デコボコ)になっているのを、友達は「雪が降った時の除雪が原因なのに直してくれない。」と言って、私に県と掛け合って欲しい。との事でした。
もう一つの話題は駐車場内に公共のトイレがあり、今須に学校があった時には児童・生徒が定期的に綺麗にしていたのに、学校が廃校になってからは、汚れたままだと言う事で、この事も掛け合って欲しい。との話に私は私で「人肌脱がなければ」と思った次第です。
ところで何に『愕然』としたかと言うと、話が終わった時に友達が「宏君に習って、妙応寺からお墓まで行っているんだ」と言うなり、走って行ってしまいました。その走り方の軽やかな事と言ったら・・・。私の同級生と言う事は「彼も70歳になっているのにあの軽やかさは何なんだ。」と言う事です。彼は山での枝打ちが主な仕事で、今は多くの田圃を請け負っていて田植えに忙しいようですが、あの元気さには舌を巻きます。
但し、私だって休みなしで頑張っているのだから良しとして下さい。それに、今月14日は石川県輪島市の地震後の状況を確認に日帰りで行く体力はありますから。どうして行くのかと言えば、岐阜県老施協の会員施設の職員を災害派遣に行って貰っているので、会長として実態把握をする事は大切だと考えたからです。使命感の中で頑張らせて頂いていますのでリピーターの皆さん、まだまだへこたれれないので今後共宜しくお願いします。