本日は8時に家を出て岐阜に向かいました
令和6年5月21日
昨日は午前に和合の施設で多職種連携会議があり、午後からは福祉会館で岐阜県老人福祉施設協議会の理事会があり、本日は岐阜市内のホテルで社会福祉法人経営者協議会の役員会に引き続いての総会と研修会があるのですが、11時からの役員会前に会議会場をお借りして、岐阜県福祉政治連盟の打ち合わせをしたいと言う事で、政治連盟の会議を設定した私が遅れて行くわけにはいかないと言う事で、時間に余裕を持って出掛け交通渋滞も無かったので、9時10分にホテル着いたので会議室前のソファでコラムを打っている次第です。このように時間に余裕がある時にコラムを打たなくてはいけないので、時間を無駄にしなくて良いのは有り難いと思っています。
9時30分になり事前打ち合わせをすることになっていた政治連盟事務を担って貰っている西川さんが来てくれたので、早速書類の確認と簡単な打ち合わせをしていると役員さんが順次集まってみえ、定刻の10時前に私が開会宣言をして話し合いに入りました。先ずは経過報告を西川さんにしてもらい、全員の承認を頂き、私から今後のあり方について話しをさせて貰った後、政治連盟の歴史について一番ご存知の私の前の老人福祉施設協議会会長で政治連盟顧問の井上先生に話をして頂き、結論として今ある岐阜県福祉政治連盟を解散して新たに、老施協と施設経営協の政治連盟を組織化して新たな歩みをしていく骨子が決まりました。
解散の手続きでやらなければいけない事はありますが、岐阜県選挙管理委員会に手続きについての指導を仰ぎながら、老施協の新たな政治連盟設立に向けての対応についても頑張っていきたいと考えています。と言うのも介護事業については公定価格であり、政治的な配慮も多くあるので、政治家の方々に対しての対応も多く有るのが現実だと理解しているからです。これは自分の所の法人だけの事では無くて介護・福祉を取り巻く現状をより良くする為のものですが、「誰かがやらなければいけないのであれば、気が付いている私から頑張るしかない。」との考えからです。勿論、リピーターの方の中でご理解ご協力をして頂けるのであれば有難いのでそのような方は是非ご一報下さい。