2021年05月の記事一覧

2枚の写真から見えてくるもの

令和3年5月31日

3月31日を持って廃止になった養護老人ホームで目が点になった写真です。写真に写っているように『腐食による水漏れが発生するため 「使用禁止」(太い字で)』その下には『水漏れするので給水しないこと。漏電注意! 電源を入れないこと』の文字を確認したからです。確かに4月1日からは社会福祉法人杉和会が、331日まで生活されていた方を新設施設が開設する5月20日まで使用許可を頂いての使用だったのですが、3月31日に故障をしての親切な張り紙を貼られたとは思えないので、私的には正直ずさんな管理がまかり通っていたのだと思ったしだいです。だってリピーターの皆さん。そう思いませんか。養護老人ホームは比較的元気な方が入居されていますので、『万が一』を考えると結果的には何も無かったのでワイワイ言う事ではないのですが、当法人の考え方では「使用しなくなった段階で撤去」の対応だとおもいました。

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2枚目の写真はリピーターの皆さんの中では「何の為の写真だ」と不思議に思われる方も多いと思いますので、しっかり説明します。これは私が先週の土曜日に行った病院での写真です。そこには、『血圧測定コーナー』と大きく書いて掲示されている張り紙は何処に貼られているのかをリピーターの皆さん、しっかり見て下さい。特に見て欲しいのは右下の所です。右下の所は何の上に貼ってありますか。リピーターの皆さんの中には分からない方もあると思いますので敢えて説明します。右下に写っているのは窓開けが出来る様になっている排煙口を開ける為の操作が出来るものなのです。張り紙がしてあって何ら問題なしと言う事は折角の機能を使ってない。あるいはその機能の存在すら理解していないと言う事でしょうか。

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今般のコロナ感染症予防の為に「しっかり換気をするように」と言われている時ですよ。勿論土曜日は天気も良かったので窓開けをするには良い条件が整っていたのに、張り紙がしてあると言うのは論外ですけどね。1つの現象(今回は2つですが)でこんなにくどくどと書いてしまったのは最近つくづく『こだわりのない方』『疑問も持たない方』が増えていると思うからです。そう言えば私が大学時代にマルクスの資本論を読んで色々な事を論じて熱くなっていましたが最近の報道で資本論関連の本が売れていると言うのは良い傾向かも知れませんね。

 

昨日の報告から

昨日のコラムで『病は気から』と書いて『結論』の無いままになっていたのをリピーターの皆さんの中で気がつかれた方があったとしたら、その方は私のコラムをこよなく愛して頂いている方なのだと思いますのでとりあえず感謝申し上げます。(そんな方はいないか)実は関ヶ原診療所に行きかかりつけ医師から血液検査でCRP(炎症反応)の数値がかなり高いと聞いて「どこが悪いのか」と不安になりだした瞬間から体調がおかしくなり早くに家に帰って静かにしていたのですが、夕食後は頭がガンガンしだして・・・。取り合えず夕食後は横になったのですが体が熱くなったり、寒くなったりで、布団を取り替えたりしながら水をいつも以上に飲んだりして何とか朝を迎えたのですが本日は朝の予定は全て止めて(とは言え朝食は食べましたよ)9時30分から優・悠・邑   和(なごみ)の隣に建っていて、当法人が事業を引き継ぐ為に事業廃止になった擁護老人ホーム西濃西風園にある備品等で使える物は優先的に持って言って良いと言われているので(と言うより持って行かなければ廃棄処分になる)北島部長と水野相談員が軽トラとキャラバンに積めるだけ積むことにして、机や椅子を中心に運ぶのを見守りました。廃棄処分にするにはまだまだ使える物が多くあり、廃止になることがわかっていたならもう少し計画的に購入して貰っていたらと要らんお節介根性をだしている私です。このような事を考えれるのは昨日よりも体調が戻ってきた証でしょうか。13時30分からは家族会長さんが来て頂いての誕生会があり、本館1階、2階、新歓1階、2階と順次回って、5月が誕生日の入居者さん11名のお祝いをしました。本日の最高齢者の方は大正生まれの97歳の方だったのですが、改めて思ったのは生年月日での年齢はともかく、歳の取り方は個人差があるなと思いました。4ヶ所全てのエリアを回り家族会の吉田会長と共に本館1階の会議室に戻り、吉田会長さんと二人で杉和会設立前の話で盛り上がりました。吉田会長は私が生まれ育った今須の地で老人ホームを設立すると言う熱い思いを誰よりも理解して頂いている方なので話しは25年近く前の厳しい状況を陰に陽に支えて下さった方なのですが全く恩を笠にされる事は一切なく、偉ぶった所も一切無い方なので何か恩返しをしたいのですが、恩返しをするどころか、優・悠・邑   和(なごみ)でも、自分が自営をされている建築業を生かして色んな形で協力して頂きました。『対価を求めず労を惜しまれない』吉田会長の生きざまを手本として、これからも頑張っていきますのでリピーターの皆さんこれからもよろしくお願いいたします。

不思議な現象・・・いやいや、そういう事か

令和3年5月30日

昨日のコラムに書いた事を『有言実行』しました。(そんなに大げさな事ではありませんが)本日は朝5時に起きて先ずは仏壇のお花の水を替えてリットの餌をやり、(餌が欲しい時はうるさく甘えてくるのであります。)ウォーキングマシンで歩きながらお経を唱えて(30分)お風呂の湯船に入ってからガラケーの携帯機能の万歩計の数値を確認すると『3229』だったので、昨日までの記録に興味が湧き確認するとコロナの予防接種の為に朝の運動を控えた3日間の記録は『1653』『1977』『2614』でしたので、予防接種前の記録はと言うと『7983』だったのです。この数字を見ていていろんな事を思いました。7983(接種前の記録)―3229(本日の朝の記録)=4754になるのです。ところが、予防接種後の1日の歩数は30 00歩に満たないのです。と言うことは予防接種後の3日間はほとんど活動らしい活動をしてなかったと言うことなのです。

でも、仕方がないか。私は『インフルエンザ予防接種恐怖症』であり、もともと虚弱体質だから。もっとも、本部施設の職員も予防接種日とその翌日は基本的に休みにしてるにも関わらず私のスケジュールは予防接種の日は法人の監事監査や理事会があり、翌日は10時から断続的に打ち合わせがあり19時から全体会もありました。、その次の日はリモートでの会議があり、その次の日である昨日は岐阜県福祉会館まで車を運転しての会議があったわけで、予防接種後もそれなりにやるべき事をしていたわけで、小さかった頃の事を考えると『ヒロシ君エライ』と言う事になるのでしょうか。

と言う事は少々、いやいやかなりお腹がぽっこりではありますが、ガンマ何とかがかなり数値が高くても頑張れているから良いのか等とわけのわからない理屈をこねている私であります。しかしながら、朝はしっかり歩けた私ですが午前中に関ヶ原診療所へ行き血液検査をして頂き(2ヶ月に1回程度の通常の事ですのでリピーターの皆さん安心して下さい。✳心配なんかしてないか)ガンマや中性脂肪の数値がやや低めに出ていて「よしよし」と思っていたら、先生が「CRPが6.6もあるのは気になるね。もしかしたらこれから熱が上がるかも知れないので念のためにクラビットを処方しておきます。」と言われてなおかつ「明日と明後日は休みなので何かあったら他の病院にかかって下さい。」とだめ押しのように言われたのは違和感と共に不安にもなりました。『病は気から』ではありませんが何と無く気が滅入り一旦は施設に行ったのですが、本日は家でゆっくりさせて貰っています。

足元がふら付きます

令和3年5月28日

5月25日の火曜日にコロナの予防接種をして貰い、私はインフルエンザの予防接種を受けて大変な思いをしたので多賀先生に打って頂いた時には全く痛く無かったのですが、「お風呂は短めに」とか「激しい運動は控えるように」との注意事項を守る為(そんな時は小心者の私は忠実に守るのです。)いつもは「お風呂が一番のリラックスなのでコラムを打ちながら1時間近く入るのですが、25日からは『烏の行水』程度にしか入らないので、私の奥様かをり様からは「本当に入ったの」とばかりの目でみられてしまいます。「激しい運動は控えるように」との注意をしっかり守る為に朝5時前に起きてのウォーキングマシンでの歩きとお経を中止していて、朝の日課が水・木・金と出来ない事によって・・・。実は足元がふらつくのです。

常日頃職員や家族の方に「高齢者である入居者さんには出来るだけ活動的な生活を送って頂くことによって可動域の確保をしなければいけない。3日も寝たきりの状態が続くと動けなくなって元通りの状態にするのは難しいし日にちがかかる。」と熱く語っているのですが、まさか私も僅か3日間朝のウォーキングマシンによる歩きとお経を止めただけで足元がふらつくとは思ってもいませんでした。でもよくよく考えるに、私がウォーキングマシンでの歩きとお経を始めたのは4月4日からです。この日から始めた理由は盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)の建設状況を毎週見に行くようになり(現場打ち合わせに合わせて)もたもた歩いていると岐建の高橋監督がさり気無く手を取ってくれるのを半ば恥ずかしいと思いつつも何ともならないジレンマに襲われていたのです。

そんなこんなで44日から始めて、確かに足の動きは良くなったと言う自覚があったのですが、まさかコロナ接種をして3日間出来なかっただけでこんな状態になるとは・・・。私は元気だしお酒の量でもカラオケでも若い子に負けないのと同じ様に何もかも大丈夫だと思っていたのに・・・。だけども、私にはまだまだ回復力はあると思うので明日からはウォーキングマシンでの歩きとお経を復活させます。朝一で歩くと確かに体はシャキッとしますし、体のメリハリも出来ていたと思うのです。

昨日のコラムで書いた様に1000日以上書き続けたので驚異の100万字を達成して本日も継続出来たので、心身の充実は元気の源だと思うので、これからも心身ともに頑張つて、少なくてもあと30年は私の責任で借り入れの返済をしていかなければいけないので、リピーターの皆さん。今まで以上のご支援を宜しくお願い致します。

※本日も1100文字をクリアしました。「宏クンは偉い」と自分でも誉めたいと思っています。(なんのこっちゃ)

 

 

岐阜テレビで放映されたのを法人ホームページでアップしました

5月21日の19時30分からの番組の中で盲養護老人ホーム和(なごみ)の竣工式から理事長の思いや施設内の紹介までして頂いた6分50秒の番組を岐阜広告からメールで送信して頂きホームページにアップしても大丈夫だと言う事で、早速パソコンが得意な優・悠・邑   和合の加藤事務係長心得(6月からは係長)に『新着情報』のコーナーにアップして貰い、私自身も改めて自分のパソコンで確認をして、改めてパソコンの画面いっぱいに映っているのを見ました。

(こちらからご覧になれます→「優・悠・邑 和(なごみ)」の紹介動画をアップしました! – 社会福祉法人 杉和会 (sugiwakai.jp) )

私は常に『広報活動により組織を強くしていく』と考えていますので、今回の岐阜テレビでの当法人の企画もその一貫です。私がホームページへ参加するのは『理事長コラム』のコーナーなのですが、常日頃から職員には『継続は力なり』と言っているので、私も理事長コラムのコーナーについては毎日掲載するようにしていて、少しずつリピーターの方が増えてきているのを励みにしていますのでリピーターの皆さん、改めて毎日のご購読よろしくお願いいたします。

さて、当法人のホームページが全面リニューアルをしたのが、平成18年でその時から『今日の優・悠・邑』『今日のえりかの里』が毎日発信され、平成26年からは『今日の優・悠・邑    和合』が加わり近々『盲養護老人ホーム和(なごみ)もしっかりとした体制で参画する予定です。この『継続は力なり』の効果の程は具体的には、平成26年に事業開始をするために平成25年7月に新聞折り込みで大々的に職員採用の募集をした時にはアクセス数は飛躍的に伸びその後も10月と翌年1月にも新聞折り込みを入れて(1回当たり約16万枚)その都度ホームページのアクセス数が伸びて介護人材がなかなか集まらない状況で一人の介護人材を確保するのも難しいと言われている状況の中でありましたが、7月から開始をした面接は翌年の1月までに300人を越し、80人の職員を採用する事が出来ました。

私が理事長コラムを毎日書くようになったのは2018年の8月24日からですので今年の8月23日を迎えると丸々3年になります。毎日のコラムの文字数も徐々に増えて今では当たり前のように1000文字を基本的には越えるようになってます。今、私の中でウズウズしています。それは2018年8月24日からでおおよそどの位の文字を打ち続けたかを計算したいのです。2年分で365×2+1(閏年があるから)=731です。そこから8月は残りの8日、9月は30日、10月は31日、11月は30日、12月は31日、1月は31日、2月は28日、3月は31日、4月は30日、5月が本日27日ですから8+30+31+30+31+31+28+31+30+27ですので8月24日からを足算すると277日ですから丸々2年の731日と8月24日から本日までの277日を足すと1008日になるので1000文字×1008日をすると1000008文字になるので何と百万字を越える数字になります。

自分でも驚きですし、小学生の時には百文字を書くのもなかなかだったのでリピーターの皆さんも思いませんか。「えっ。何をかって」『千里の道も一歩からと』不十分な事もやり続ければ形が整ってくると。誰かが手を抜くと叶わない事が出来て来ますが、逆に小さな一歩をやり続ければ形になると信じてやりきろう。これは今の本部施設本館1階の事なのですが、きっと私が阿修羅の如く立ち回らなくても必ずや形にしてくれると信じています。✳最後の所は極一部の職員にしかわからないものになってしまいましたがお許し下さい。

昨日のコロナ感染症予防接種の報告からです

令和3年5月26日

昨日は10時前から19時過ぎまで断続的に会議や打ち合わせがあり、その間隙を縫ってコロナ感染症の予防接種をして頂きました。

14時から当法人の監事監査がある事に配慮して頂き職員の中で最初に接種させて頂きました。正直、嘱託医師である多賀先生に注射をして頂くのは初めてなので、先生の注射の手技がどの程度か分からず不安なまま半袖のシャツをめくり半ばドキドキしていたのですが、打って頂いて注射針が抜けても全く痛みを感じる事も無かったのでほっとして監事監査が行われる会議室に平気で歩いて行けました。正直拍子抜けするような感じでした。

19時30分に家に帰り短めにお風呂に入っても異常なし。夕食を終え少し頭が重かったので薬局から買い取ったカロナール錠を1錠飲んで寝ました。カロナール錠が効いたのかどうかはわかりませんが4時30分までしっかりと寝る事が出来ました。通常だとその後は歩きとお経になるのですが本日は過激な運動は控えるようにと言う事で二度寝を決めて目をつむってみたものの実際には寝る事は出来ませんでした。注射は左腕にしたので左腕を下にして寝ようとすると少し痛みを感じましたがそれ以外は大丈夫でした。

今回のコロナ感染症予防接種は、インフルエンザの予防接種のときの大変な状況になった事がトラウマのようになっているので、正直、接種するのを躊躇したのですが、出来るだけ多くの職員に接種して欲しい立場の私としては接種するべきと考えての接種です。トラウマになったのは、接種した日の夜中に注射を打った腕はボンボンに腫れて熱を持ち翌朝には39度以上の熱が出て3日間は熱が下がらず「うんうん」と唸っていたのです。と言う事でそれ以降のインフルエンザの予防接種は多賀先生と相談して受けていないのです。

今回のコロナ感染症予防接種は打った結果が心配で「ドクターヘリを待機して貰うか」等と軽口を叩きながらも正直ドキドキだったのです。但し、「2回目の接種の方が厳しい」と言われているので、3週間後にはまたまたドキドキしなければいけないのですがこれも業務の一貫と思い頑張ります。但し、本部施設の入居者さんと職員及び委託業者の従業員の方、総勢190人が熱を出される方もなく少々腕が痛かったくらいの報告のみであった事に安堵してます。リピーターの皆さん。このような事も含めて「ありがたいなー」と思うと共に神仏のご加護と思うのですが如何思われますか。

 

コロナの予防接種とPCR検査です

いよいよ私自身の接種が本日14時過ぎにあります。施設での集団接種は三度目で1回目の接種としては最後のグループになってしまいました。どこかの首長さんが自分は医療従事者だから優先的に接種したと言ってマスコミの餌食になっていましたが、私は早くに打ちたい気持ちもありましたが、新規事業の盲養護老人ホーム優・悠・邑和(なごみ)の竣工式等々の日程に配慮していたら最後の日になってしまったのです。とは言え、本日の予定は10時から法人職員のの為の査定評価を決める最終的な打ち合わせがあり、14時からは当法人の監事監査があり、それに引き続き15時30分からは理事会がありますから、決して何も予定が無いのではなく、『体を激しく動かさない』=『安静』との考え方でしかありません。ちなみに明日は10時から業者の打ち合わせがありますし19時からは本部施設の全体会も予定されています。『予定は未定であり決定でない』状態を作るとしたら、私が予防接種で体調を崩して救急車に乗るかドクターヘリに乗る時かな。いやいや言葉の力は大きいので、このコラムだけの話にしておきます。14時からの予防接種なのに昼食を食べたら(味噌ラーメン)落ち着かなくて会う職員会う職員に「ドクターヘリはきたか」等と話していました。一番最後に打つつもりでいたのですが「理事長が最後だと時間が遅くなる」との理由で職員の中で一番に打って頂けました。「本日は予防接種があり腕まくりをするのは大変だ。」との理由で半袖のポロシャツを来ていきました。多賀先生の注射が上手だったので全然痛くない注射でした。その後、安静な時間をおく事なく監事監査と理事会が開催されました。16時過ぎに会議をしていると山への道を猛然と走るダンプがあり、会議に参加していた吉田部長に注意をしてくるように言いました。吉田部長は直ぐに奥の工事の所に言ったのですが、なかなか帰って来なくて、しばらくするとパトカーが来てそのあと直ぐにパトカーが来て「何かが起きた。」と考えていると砂防ダムの工事でユンボが転げ落ち怪我をされたとの一報が入り、会議が終了してから確認に行きましたがリピーターの皆さん。思いませんか。いくら急いでいても山道で暴走したら危ないですよね。お互いに気をつけて運転するようにと。昨夜同様眠いのでこれくらいのコラムにします。

明日は私自身のコロナの予防接種です

令和3年5月24日

本日は開店と同時の9時に大垣共立銀行関ヶ原支店に行き法人の通帳対応をして、その足で岐阜県老人福祉施設協議会の役員会及び総会がある岐阜県福祉会館に行きました。時間的には早くに着いたのですが、会議が福祉会館に集まる役員とリモートによる参加の二段構えと言う事で業者の方の協力も得て準備の真っ最中。ばたばたしてみえる中で事務局のメンバーに挨拶をして、順次集まってくる役員さん達に挨拶をすると共にそれぞれに打ち合わせをしました。

全員揃った段階で役員会が始まり、、会長の挨拶に引き続き会長の役割である進行をさせて頂きました。会議室に集まっている役員とリモートでの参加の役員との調整をしながら会議を進め役員会が終了して昼食を挟んで(お弁当を頂きました。)総会になり、事務局の進行で先ずは会長選挙の結果報告を玉置選挙管理委員長から私が再選された報告があり、それを受けて私が会長として挨拶をして、そのあと、園田参議院議員が、有田岐阜県高齢福祉課長、岐阜県社協の常務理事さんからの来賓挨拶を頂き、引き続き林副会長が議長で総会の議題四題が承認され、総会は無事に終了しました。今回はリモート参加の方も多く事務局は大変だったのですが無事に終了した事を感謝してます。

総会はを終えて本部施設に帰ると明日のコロナの予防接種の事ばかりです。施設の職員の中に元消防所長がみえて、その職員に「明日の摂取では私が救急自動車を準備してもらわなくてはいけない」というと理事長にはドクターヘリコプターを準備していると言われたので、私は正直その気になってしまいました。コロナによる予防接種は始めての事なので小さい頃虚弱だった私としてはとても不安ですし。昼間は急に熱くなってきたのを自分が調子悪いのではないかとかなりの不安な気持ちは正直な気持ちはですが、リピーターの皆さん。私が無事に終了するのを皆さんで見守っていて下さい。

やらなければいけない事が山積みです

やらなければいけない事が山積みです

竣工式を終えた翌日には岐阜テレビの取材があり、その翌日からの2日間は施設解放の内覧会があり(300人以上の方に来て頂けました。もちろん、感染症対策をしっかりやりました。だから、玄関前で待って頂いた方も多く申し訳なく思っていますが、皆さんのご協力を得られました。ありがとうございました。)その他にも色々な対応があり、あっという間に一週間が経ったしまいました。竣工式後の対応として、竣工式に来て頂けた方、招待はしましたが、やむ無く欠席だった方、今般のコロナ禍で本来なら招待すべき方に対してそれぞれにお手紙を出さなくてはいけないのに出来ていないので、内容の検討と差出人リストの作成をしなければ失礼に当たるので急いで対応しなければいけないと焦っています。明日は岐阜県老人福祉施設協議会の午前中は役員会で午後からは総会があるし、その翌日には当法人社会福祉法人杉和会の監事監査及び理事会があり、おっと忘れちゃいけない。その日にはコロナの予防接種を受けなければいけない。こんなスケジュールの合間を縫って抜けのないようにやりきらなければいけないのです。本日は本部施設の西奥に建設されている砂防ダム工事の為に切った山の木を取りにくる方がおみえになるので、それはそれで対応しなくてはいけないとも考えています。施設へ出掛ける為に家を出るとパラパラと雨が降って来たので木を取りにくる方に申し訳ないなと思いながら施設に行き、、待っていると天気が回復して来た時に木を取りに来る方がおみえになったので「木を取りに来た方は晴れ男なのか」と思いながらもう一人の方を会議室で待ちながら先般頂いた『たねやのバームクーヘン』(彦根城近くです)とコーヒーを飲みながら色々な話をしていると待っている方がおみえになったので材木が置いてある所に案内をすると、準備良くチェンゾを二台持ってきてみえ、手馴れた様子で置かれた材木を約40センチに切っていかれるのを軽トラックに積み込む作業をして、しっかり軽トラックいっぱいになるくらいに積み込み何とか作業が終了したのが12時。施設玄関前にあるテーブルでお茶を飲んで頂き二人をお見送りした後、あわてて昼食のカレーライスを急いで食べて(実は我が家の昨夜の夕食と今朝の朝食もカレーライスだったのですが。)13時30分からの本館1階2階のお参りに備えました。

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先ずは1階のお参りに挑んだのですが、参加者の中でお経を唱える方が少なかったのでいつも以上に声を張り上げたので喉が枯れて咳き込む事が何度かありました。1階を終えて2階に上がると参加者も多く大きな声でお経を唱えて下さる方が何人かみえたので、「ここはお経を間違えるわけにはいかん。」と1階とは違う気合いが入りました。お経を終えて氷水を飲んでいると伊藤主任がカラオケを準備してくれたのて「久しぶりに歌えるか」と言う事で山崎ていしの『お前しか愛せない』を歌う事にしたのですが、「マイクの充電が出来ない。」との事で、音楽は流れてもマイクは使えないとの事でマイクなしの生声で歌ったのですが、マイクなしでも充分な声量に自画自賛です。リピーターの皆さん。一度、私の生声を聞きに来てください。

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『6分50秒』としっかり放映して頂けました

令和3年5月22日

5時17日に岐阜放送(岐阜チャン)が取材に来て下さり、10時からの打ち合わせの後休憩もなく13時30分まで施設内をくまなく撮影して頂き、その後も外の撮影をされて14時30分頃までしっかり撮影されて、放映時間は5分程度と聞いていて昨夜19時30分からの番組の中で放映されると聞いていたので、てぐすねをしてテレビの前で構えていると最初はコロナ関連の報道がされて、もう一つのテーマが終わりコマーシャルを前に盲養護老人ホーム和(なごみ)の予告をしてコマーシャルになったので今や遅しと身構えていると始まりました。

最初はアナウンサーの方が盲養護老人ホーム和(なごみ)の紹介から始まり、施設全景の写真と共に『不破郡垂井町梅谷621―1』のテロップを画面右下に写しながら、男性の声のナレーションで5月16日の竣工式典の様子を写しながら、効率良く『杉和会』の事『新型コロナに配慮した式典』『式典に花を添えて頂いた静慈圓大僧正の書の実演』を説明して下さり、その後を受けて私がインタビューに答える形で盲養護老人ホーム建設に至る経過を話にしている場面が写りました。自分で自分の画像を見ながら、いつもの事とは言え、原稿無しで落ち着いてポイントを押さえて話をしていると自画自賛です。

その後盲養護老人ホーム和(なごみ)の吉澤施設長が施設内の配慮について画像と共に説明してくれていました。吉澤施設長にとっては大変な役割だったと思いますがしっかりと役割を果たしてくれたと思いました。その後男性のナレーションにより地域との共生エリアの喫茶室と集会室の説明をして頂いた後、再び私が建物への思いをしっかりと語らせて頂きました。次にはナレーションで施設の住所と電話番号もしっかりのせて頂き、盲養護老人ホームの案内までして頂きました。最後には番組の女性アナウンサーの方が竣工式の取材に来ての感想まで入れて話をして頂きました。

6分50秒と言う事で5分程度と言われていた中でしっかりと内容を入れてのものになっていたことに感謝すると共にマスコミの方にとっても期待度が高いと言う事でありますので昨日から事業を正式に開始した盲養護老人ホーム和(なごみ)のソフト面の充実に力を入れていかなければならないと思いましたし、岐阜県初の盲養護老人ホームと言う事で岐阜県としてのバックアップをこれからもしっかりお願いしたいとも思いました。

リピーターの皆さん。盲養護老人ホーム和(なごみ)も杉和会の理念である『今日一日楽しかったよ』と言って頂ける施設になるように職員も頑張りますがリピーターの皆さんもご協力をお願い致します。

 

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