2018年08月の記事一覧

今は超満員の新幹線の中で立ってます

平成30年8月10日

本日は午後から厚労省大島老健局長による講演と交流会があるので東京へ出張だったのですが、明日はかつての職員の対応でどうしても長崎へ行かなければいけないので東京泊が出来なくて、しかも何時に終了するかがわからなかったので指定席は確保してなくて、新幹線のホームに行ってびっくりでした。自由席で何本か待てば始発だし大丈夫とたかをくぐっていたのが大間違い。「盆帰省を舐めていました。」4号車のデッキで東京から名古屋まで立ちっぱなしです。(多分)65歳の身には堪えます。但し、収穫もありました。と言うのは、交流会で大島老健局長と名刺交換をして、当法人のパンフレット、広報誌と岐阜新聞に連載してもらった私の記事の冊子をお渡しして、しかも、新卒の中卒の職員が介護で頑張っている事や全盲の方がマッサージ師として働いている事や支援学校の卒業生も働いている事をお話すると非常に興味深くメモを取って頂け、一度施設にもチャンスがあれば来たいとも言って頂けました。私の真骨頂です。ご縁を頂いた時のチャンスはしっかりゲッ
トするが出来ました。明日からの2日間も突然の長崎行きで指定は取れないことがわかっている大変な出張になりますが、法人の為に鞭打って頑張ってきます。立ちながら携帯電話でメールをしてますのでちゃらんぽらんの内容ですが(いつもかな)お許し頂きこれからもこのコーナーを見て下さい。

夏祭りが盛大に盛会に終える事ができました.

平成30年8月8日

今年の夏は「異常な酷暑」で、事前の情報として「鰻の蒲焼で食中毒190名」と言うのも有り、『例年通りの体制では駄目だ』との思いの中、職員の考え方は『例年通り』と考え方にギャップがあり、何度となく注意し指摘をして、それでも当日の対応にピリピリして、4日の夏祭りが終了しての2日間も『食中毒の報告はないか』とストレス全開。万全を尽くしたはずでも徹底出来たか不安の毎日。

本日、夏祭りから3日が経過した8月7日でイライラ、ドキドキが収まりつつある状況です。

そこで、改めて夏祭りの様子を書くことにします。

夏祭り前日の3日は17時には大方の下準備が職員の手で出来ていて、職員の動きには目を見張るものがありました。(7日の日はばたばたの一日でここまでしか書けず、8日午前6時40分から続きを書きます。)4日当日は、宿直の北島部長は5時過ぎから作業開始していて9時からはからのキャベツ切りから本格的に準備が始まり、コミュニティーハウスでは、準備をしている職員やボランティアの為の昼食準備を副施設長が一手に引き受けてくれサポート体制も万全。私は頑張っているメンバーを見ながらウロウロするばかり・・・。

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14時45分に今須中1年総勢11名も含めボランティアと職員(フロア待機以外の)を玄関ホールに集めて最終打ち合わせを伊藤実行委員長を中心にして最後にいつもとは違った酷暑の中の夏祭りなので充分留意した対応をして貰うように話しをして(檄を飛ばして)

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15時30分のデイサービスの送迎を見送った後(本来17時までの利用者さんもみえるのですが諸般の理由をご理解願って全員帰って頂きました。)外会場の準備を1時間で終えると、来賓の方や一般客が続々とおみえになり、その時は作業用のつなぎ服をきていて「これではいけないと」汗でつなぎ服が脱ぎにくいのと体型がでかくなったのとで焦れば焦るほど脱げなくて、ようやく着替えたらまたまたお客様に挨拶をいていると、開会挨拶を理事長である私がするアナウンスがあり・・・。取材にきていた大垣ケーブルテレビの方にお話ししていると手作りのうちわに書いてあるメニューの数を数えて「25もある。」と大きな声。今年は事業開始20周年記念と言う事で、長くボランティアをして頂いている3団体(てるてる座、関ヶ原三味線クラブ、日赤関ヶ原)の表彰、来賓の挨拶、来賓紹介(来賓挨拶4名とその他の来賓15名)祝電披露(野田総務大臣・衆議院議員、棚橋衆議院議員、渡辺参議院議員、大野参議院議員、猫田県議会議員)で無事に終え、来賓の方を会議室まで案内して、

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外会場で開会宣言をすると上石津もんでこ太鼓で外会場は盛り上がり、模擬店で色々な飲食しながら地域の皆さんはクラウンアキオさんによるパフォーマンス、和道さんによる太鼓と楽しまれ・・・中会場は入居者さんと家族が、関ヶ原三味線クラブの生演奏に合わせて踊られたり、飲食を楽しまれ、てるてるさんの出番がありクラウンアキオさんの出番がありで19時30分には全て終わり、外会場は名残惜しい方がおだお見えになったりして。総勢800人での夏祭りは無事に終了しました。有料チケットは3000枚(1枚100円)売り上げ、模擬店の品物は殆ど無くなる盛況ぶりでした。

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職員の頑張りがあったのは当然ですが、おおぜいのボランティアに支えられ、そして地域の方々に愛される企画に成長させて貰えたからこその成功だと思います。かつての入居者の家族の方も「元気に楽しまれていたのを思い出したくて」と来て頂いた方もありました。つまりこの成功は20年の軌跡の結晶だと考えるとこれからも益々より信頼される施設となれるよう職員一同頑張っていきますのでこれからもご支援宜しくお願いいたします。

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