週刊現代の人生のことばに素敵な文字が踊っていたので紹介してコメントします
(前略)「貧乏は夫婦の思い出話の宝庫」なのだから。戦中、戦後の食糧難時代、(中略)「貧乏だからこそ豊かなこころの時代」でもあった。今は、「豊かだからこそ、こころの貧しい時代」である。そう言えば、思い当たる事があります。平成9年の頃、施設計画の為のお金の工面をどうしたら良いかと子どもが寝たのを見計らって嫁さんと真剣に悩み苦しんでいたときの事を…。ただ、私の場合は施設運営でも、施設経営でも走りながら頑張っているのでこころ貧しいと言うのは当てはまりませんが、ぼそぼそと話をすることは皆無です。それどころか、デカイ声で堂々と話する機会が増えました。今日も大阪から民生委員の方が14人もバスでこられ、施設見学のあと12時までのお約束で話をして、質問を受けて回答していたら12時がはるかに回ってしまい、バスガイドさんが施設の外でうろうろうろうろ…!「こんな理事長は初めてで最高の研修になった」と異口同音でバスに乗られた。バスガイドさんには申し訳ありませんでしたが、時間延長しても満足して頂けた
と言う事は流石にボランティア精神が旺盛だからこそ民生委員の大役を受けられているんだて感じました。これからも長いお付き合いを宜しくお願い致します。