理事長コラム

過密に予定を入れると

令和6年10月16日

衆議院の総選挙の公示が昨日され、一気に選挙モードに入りました。と言う事で介護事業を展開している中で介護報酬、制度については最終的には政治で決めると言う考え方が介護保険制度になりより強くなっている今、少なからず政治家の方々との関係が必要だと言う事は否定できない事実です。そんな中で選挙への協力を岐阜県老施協会長としてしなければと言う事で昨日、岐阜県の各支部の支部長さんに連絡をとり、支部長さんから選挙事務所へのアポを取って貰い19日の土曜日に朝一で高山に行き多治見、各務原、岐阜、大垣の順に各支部長に同行して貰い選挙事務所に全国介護福祉政治連盟会長名と岐阜県老施協会長名を書いた推薦状と為書きを持参していく予定を立てました。

19日は本部施設において午前と午後にお参りを予定していたので、「予定の変更をしなければいけない。」と考えてきたところにメールで『お参りの変更日を教えて下さい。』との事。そこで、本部施設に行く途中で今須にあるシイタケ工場に行き、18日の本部施設バイキングと、和(なごみ)が実施する21日の分の予約をしてから、本部施設に行き予定の調整をしていてハタと困ってしまいました。と言うのは毎日の予定はびっしり入っていて「困った困った、こまどり姉妹」(めっちゃ古いギャグですみません。)休みなしでの予定の中でもなかなか調整できないのです。

と言う事はこれも古い歌だと思いますが『一週間に十日来い』の調子になってしまうのです。と言う事は一つ動かすと色々と動かさなければいけないのです。と言うのは元々過密に予定を入れているところへ今回の様に追加で予定が入ってくるとにっちもさっちもいかなくなるのです。しかも今回の予定は丸一日かかるものですから「朝一か夕方からなら何とか」と言うわけにはいかないのです。71歳と5か月の私ですが元気でいられることに『感謝』と言う事でリピーターの皆さん、これからも頑張って走り回りますのでこれからも宜しくお願い致します。