理事長コラム

良いことはドンドンとアピールしなければ・・・。

令和6年9月6日

業務の効率化を進めていく為に令和5年度のロボット・ICTの補助金を頂き骨伝導によってパソコンへの記録が出来るようになったり、眠りスキャンを導入することによって、入居者さんの身体状況を把握するシステムが導入されました。本格稼働がようやく出来る様になった事を地元のテレビ局である岐阜ちゃんテレビが取材に来てくれました。朝9時30分には本部施設に来て下さり取材する場所の確認等をして頂き、最初は理事長の私が「どのような思いで導入したのか」を地域交流ホールにおいてインタビュー形式で受けました。ぶっつけ本番で理事長の思いを語る形でしたので質問された事に対しても詰まる事無く話しする事が出来ました。

たくさんの項目について話をさせて貰いましたが果たしてどの程度テレビに映して貰えるのかと楽しみにしています。私の次に本部施設の水野施設長が機械導入についての話をして、その後外国人介護職員と中学を卒業して就職して介護福祉士の資格取得が出来た6年目の職員のインタビューも取材してくれました。私は介護職員の確保と質の向上は、介護事業を展開している事業所であれば大切にしなければいけない事だと思っています。

そういう意味では今回の取材をテレビを通して見て頂いて参考にして頂ければ良いと考えていますので実際の報道は10月4日21時からの『めっちゃぎふわかるてれび』ですので岐阜県内の方にはどんどんアピールしていきたいし、「もし、ぎふちゃんは映らない」と言う方については、社会福祉法人杉和会のホームページが全面リニューアルしましたらユーチューブに貼り付けますのでリピーターの皆さんも是非見て頂ければと思っています。