施設でコラムを打ち終えて、ほっとした昨日18時30分に施設から家に帰る時に『秋』を感じたのです。(こんな風に叙情的になるのは私が歳を重ねた性ですかね。それとも入札の公募がなかったからですかね)それは、先ずは施設の玄関を出た時の風に何となく『秋』を感じて、車を走らせながら田圃を見ると稲の上を気持ち良さそうにトンボが戯れているようにみえたからです。しかしながら、家のテレビでは静岡県浜松市で2日連続で40℃を越えて本日は41、1℃を記録したと言っていましたので、まだまだ暑い日は続くのでしょうがリピーターの皆さん、お盆も終わった訳ですし、間違いなく秋は近づいていると思っています。
今は午前2時29分ですが、実は午前2時前に目が覚めてからいよいよ眠れなくなりました。(と言う訳でコラムを打っているのですが)何故ならば、本日17時で入札公募のエントリーの締め切りで・・・。25年度に計画した大垣市和合の時もギリギリまでエントリーがなく、締め切り直前に2JVが来て頂いて胃の痛い思いをしながらもほっと安堵したのを覚えています。あの時は3社JVだったのでなかなか厳しかったとの思いがありました。
今回はコロナ禍での入札なので入札に参加してくれる会社が無いのかと正直不安です。今回も17時ギリギリまで胃が痛い思いをするのか、それでもエントリーしてくれる会社があれば良いのですが、もしなければ・・・。取り合えずこれからの時間(午前2時44分)は目をつむります。『ケセラセラ』の気分にはなれませんが・・・。
今(午前6時09分)から再びコラムを打ちます)目をつむって寝る努力をしたのですが、結果としてうつらうつらとしか出来なかったんだと思います。夢を見ました。二人の人物が鮮明に出てきました。一人は26歳の時に児童施設の指導員になった私の軟弱さを徹底的に鍛えて下さった方で、もう一人の方は言うまでもなく、私に経営のイロハを教えて下さった中村会長・参議院議員です。
指導員時代に『おばちゃん』と言っていた方には機関銃の如く立て続けに言われていて、何も言葉を返す術がなく金縛りの状態でした。中村会長は大きな声を出して注意(多分怒鳴られていた)されているのに耳に入らず焦って立ち往生している夢を繰り返し見た次第です。但し、6時の町広報のチャイムで飛び起きカーテンを開けガラス戸を全開にすると見事な青空が見えると共に爽やかな風が部屋に入って来たので、私は思わず施設に電話をして「爽やかな風があるので全館窓を開けるように指示して」と言うと宿直者の水野相談員が「今開けていたら気持ちが良かったので指示します。」との返事が返ってきたので「これは良い一日になる前触れかな」と思った次第です。本日の17時までの展開によっては『天国か地獄か』位の違いがありますので、その展開は後程と言う事で。
今(午後9時01分)本部幹部会を終えお風呂にドブンと入り遅い夕食に移動販売で購入したお刺身をつまみにして菊姫を常温で飲みながら携帯でコラムを打っています。さて入札業者の参加があるかないかで『天国か地獄か』と書いた結果は80%のショックでした。と言うのもエントリーをしてくれたのは1社だけだったからです。何故1社だけだったのかの分析では、このコロナ禍の中での工期が短いからだと言う事です。本来5月には県知事からの内示が頂けるものが、コロナの影響で地元の方への説明が2ヶ月以上遅れたからなのですが。考えようによっては1社でも毅然とエントリーをして頂いたので、明日善後策を岐阜県に行って指導を仰いできます。
リピーターの皆さん。新たな事業を実現していくには乗り越えなければいけない事が多くある事は承知していますが、やはり乗り越える為には計り知れない苦難があることは承知していますがその時その時にしんどい思いをしなければいけないのですがやっぱり大変です。限りない声援をお願い致します。