令和6年11月18日
今までは岐阜のローカル歌手の砂田おさむさんの『人生夢の途中駅』が「私の人生そのもの」と思って歌っていて「CDを作ってプロの歌手になるなら『人生夢の途中駅』しかない。」と思っていたのです。ちなみに歌い始めは「夢中で駆けた時代もあった 振り向けば 雨やあらしの・・・」と続くのですがこの曲は『途中駅』と言いながらも「既に頑張って今がある」の様な設定なので「少し詩を変えていかないと自分の状況からはしっくりいかないあ」と思っていたのですが、最近たまたまBSテレビ朝の8時に映っていたのが『暴れん坊将軍』の初めの頃の番組を放送していて思わず見ていたら番組のエンディング曲が北島三郎さんの『炎の男』と言う歌で懐かしくて聞いていて「これなら歌える」と思ったので早速、和合の施設のカラオケで選曲して歌ってみました。そしてしみじみ思ったのは「この曲は今の私の生き方そのものだ。」と思ったので歌詞を以下に書きます。
『男の俺が選んだ道だ たとえ茨の道だとて 決して、決して、決して 泣いたりはしないさ 負けてたまるか ぐっと 睨むこの目に血がたぎる。惚れた女もいたにはいたが 恋に溺れりゃ遠回り 何で、何で、何でいまさら愚痴なんか 云わぬつもりが ぐっと あおる冷や酒 歯にしみる。我慢だ、我慢だ、試練に耐えりゃ たてた誓いも夢じゃない 燃えろ、燃えろ、燃えろ 炎の男なら 明日に生きるさ ぐっと 仰ぐ夜空に高笑い。』最後の『高笑い』はともかくとして「私の生きざまそのものだ」と思いました。
と言う事はCDデビューするなら『炎の男』でカップリング曲が『人生夢の途中駅』だと考えています。最近の番組で北島三郎さんの新曲を聞いたのですが北島三郎さんは88歳と言う事で流石に声量が落ちていると思ったのです。と言う事は私がデビューするのであれば早い方が良いな。だって声量が落ちてからではみっともないだけだから。リピーターの皆さん、「夢は叶えなければ意味が無い」と思うのですが。デビューしたら皆さん買って下さいね。期待してま~す。