理事長コラム

目が見にくい原因は黄斑円孔(おうはんえんこう)でした

令和2年12月2日

黄斑円孔についてインターネット情報から記載します。

『網膜が張っている眼底の中心部を黄斑または黄斑部と呼び、眼底で最も大切な部分です。もともと薄い場所なのですが、そこに1ミリにも満たない非常に小さな穴があく、と言う病気です。(中略)高齢になって一種の老化現象で起こる場合が殆どです。黄斑部は視力をつかさどるところですから、その部分の網膜に穴があくと当然視力が悪くなります。黄斑円孔がどんなにひどくなっても、失明する恐れは全くありません。黄斑部以外の網膜が悪くなることがないからです。治療法としては、目の中を綺麗に掃除した後、特殊なガスを入れる治療です。ガスが黄斑部の穴の部分を押し付けるようにするため、手術後の約10日間、出来るだけうつぶせです。手術自体は30分位ですがうつ伏せはかなりきついです。ガスは2週間位で吸収されて、順調にいけば問題の穴がふさがって視力もかなり回復します。手術の成功率ですが、黄斑円孔を早く発見できれば非常に高い成功率を収める事が出来ます。』との資料を読みながらコラムの原稿として打ちながら、色々な事を考えました。

先ず一番に思ったのは、右目を手術した網膜剝離は失明の可能性があったとの事ですが、失明はしないとの事なので先ずは安心。但し網膜剝離の手術後にうつ伏せで長くいなければいけないのは大変だ。網膜剝離の手術後の時はその日の内の緊急手術だったので、スケジュール調整が大変だったけど、その意味では少し余裕が持てたなとも思いました。12月9日に名古屋市立大学病院での予約受診をしなければ確実には分からないけど年末までは過密なスケジュールをこなして年明けに休養する位の気持ちで入院して治療に専念しようと考えています。私が来年4月に開設させる盲養護老人ホームは文字通り視覚障害者の施設であり、両目の白内障の手術、右目の網膜剝離の手術、今回の左目の黄斑円孔の手術、何となく因縁めいたものを感じるのですが。ところで、リピーターの皆さん。私の健康には紆余曲折がありますが、手術が成功し視力が回復したら、まだまだ走り回りますので宜しくお願いします。