理事長コラム

毎月の上下水道の料金が違っていての対応について物申す

令和6年9月11日

上水道の検針結果を見て疑問に思った(毎月の数字と比べておおよそ倍になっていた。)水野係長が数値の確認をすると明らかに数字の打ち間違いである事がわかり、水道の管理をしている部署に連絡すると、「確認に行きます。」と言ってから数日が経過しているとの報告を得た瞬間に、関ケ原町の関係部署に確認の連絡を入れると、正直、担当者からは要領の得られない回答で、改めて確認していないような返答だったので、「対応がおかしくないのか」と強い口調で話をしたのが昨日だったのですが、本日、昨日の担当者から、「施設から頂いた数字で精査して、間違っていました。」と言われたので「倍の数字と言う事は上下水の料金が1か月で約60万円も多くなるので、年間にすると700万円を超えてしまうので、事務的な回答だけでは困ります。」と言うと「精査しましたが先月より800立米は多く使用されていますよ。」との誠意のない答えがまたまた返ってきたので「取り敢えず分かりました。」と電話を切り、私自身が冷静になって、800立米とはどのような金額になるかを計算しました。

1立米200円なので上水だけで160.000円で、下水も同額のお金がかかるので320.000円の追加なので「冗談じゃない」と改めて役場に連絡しました。疑問な事は直ぐに対応しなければいけないので、月に800立米も多くなる原因を業者も呼んで検討しました。原因を探る為にはある程度のお金と対応に時間がかかりますが、長い目で見たら「今対応するのがベスト」と思っています。

本日は、午前中に和合の1階フロアでお参りこそ出来ましたが、13時から補助金を頂いての冷暖房工事の打ち合わせがあり、終了後は先に述べた上下水道のやり取りがあり、16時からは全国介護福祉政治連盟近畿ブロック役員とのリモートによる懇談会がありましたので、本日もバタバタでしたが。自分の役割をしっかり出来ていることに感謝です。