理事長コラム

杉和会の職員にも色んな特技を持っている方がいます。

盲養護老人ホーム優・悠・邑和なごみで9時45分からお参りと全体会があり13時30分から労働局主催の就職氷河期プラットフォーム検討会があるのでなごみの施設で昼食を頂いたのですが、その時に私用のお餅らしきものが特別にあったので食べてみるとあきらかに餅米ではないことは理解したのですがお餅の食感でいて餅のような粘りが無いので餅を食べたような満足感があり尚且つ安全な食べ物と言う事で作ってくれた職員に話を聞くと旧春日村の食べ物で材料は大根と片栗粉で作ったとのこと。作った栄養士さんの話では旧春日村の職員に聞いて初めて作ったとの事に感心しきり。尚且つ職員同士のコミュニケーションも素晴らしいと思いました。

入居者さんにとって有利な事は他の施設でも作って貰いたいので栄養士さんが一生懸命説明して貰っても私は右の耳から左の耳に抜けてしまうの直接栄養士さん同士でやり取りしてもらう事にしたいと思っています。