理事長コラム

本日は1日岐阜県福祉政策課の法人監査です

令和6年10月8日

昨日の内に会議室の机と椅子の準備をして、9時30分からの法人監査の担当者3名の方がみえるのを「今か今か」と待っています。書類の確認もしっかり行い「完璧、大丈夫」とは思っていますが、『監査』を受けると言うのは何回受けても緊張するものです。昨年までは前和合の施設長が県庁に勤めてみえた時の経験を生かして殆どの法人事務を任せていて報告と確認と承認印の業務をしていただけだったのですが、退職されたのを契機にその業務を本部施設の事務局長兼副施設長に任せたので、全部は対応出来ないので私もフォローをして何とか書類作成をしています。

本部施設駐車場に車から大きな荷物を抱えた3人の監査担当者を出迎え監査を実施して頂く会議室に理事長である私自身で案内して、先ずはお互いに名刺交換をしてから席に着き、私が簡単な挨拶をしてから当法人の監査人と会計担当の理事、労務担当の理事を紹介してから施設長及び副施設長らを紹介して、福祉政策課の担当の方からご挨拶を頂き早速準備した書類の確認を開始して頂きました。午前中はピタリ12時までまで細かい確認をして頂いてその都度、会計を担当して頂いている理事であったり、事務責任者であったり理事長である私が質問に答えたり、時には必要に応じてコピーをしたりしました。

12時から13時までは昼食休憩で県の担当者は外に食べに行かれて、法人側はローソンの手作り弁当である味噌カツ弁当もしくは唐揚げ弁当を会議室で食べました。(ちなみに私は味噌カツ弁当です。)13時前には県担当者も戻られ13時ぴったりに再開しました。午後からも色んなやり取りはありましたがその都度指摘を受けながら15時30分まで確認がされて、その後3人の担当者からそれぞれに指摘がなされましたが最後の総括では「丁寧に仕事がされています。」との事で「ほっ」として、車の所までお見送りをして、法人監査は無事に終了しました。

その後16時から全国介護福祉政治連盟の会議がリモートで行われ、17時前に終了してから、和合の施設での対応の為急いで車を走らせ、その対応を済ませて再び本部施設に戻り、コラムの原稿が完成してなかったのを打ち終えました。本来であれば、ご苦労さんで反省会なる飲み会と行きたいところですが対応した皆が疲れているので反省会は後日にします。リピーターの皆さん、頑張って動けることに感謝です。