令和7年12月2日
『職安職員 実績水増しか』 『求職者装い偽名で4社合格』との大きな見出しに、私は正直『目が点』になりました。記事の中で【東京都内の公共職業安定所(ハローワーク)の職員が偽名で求職者になりすまし、企業9社の採用選考に応募していたことが1日、分かった。うち4社から採用決定を受けていた。
職探しを装うことによって、職業紹介の実績を水増ししていた可能性がある。厚生労働省は、詳しい事実関係の確認を進めた上で、職員を処分する方針だ。(中略)少なくとも9社の採用選考に応募して面接を受けるなどした上で、4社で合格した。その後、就職辞退を伝えたとみられる。職員は求職者として2人分の偽名を登録し、求人を出していた事業所に自ら紹介していた。今秋ごろ、この職員が求人している事業所に面接で出向いた際に実名を記入。事業所側が書類との違いに気づき、ハローワーク側に指摘した事で発覚した。求職者側の採用辞退は就職件数から除外されるが、ハローワーク側が把握していない場合は件数に計上されたままとなる。(中略)厚労省各ハローワークに就職件数などの目標を設定している。ハローワークを管轄する東京労働局管内では、目標の95%を下回る月が続くと労働局から指導を受ける。】この記事を読んで私は数字に追い回されている哀れさと見方を変えたら違法を犯した職員の『実直さ』を垣間見る思いでした。
と言うのは恐らく違法を犯した職員は自分の休みを利用して書類を作成して面接に行き、採用が内定したところにはお断りまで入れられているのだから。労働局内でどのような根拠での数字なのかは分かりませんが、この様な事例が出てくるのは、ハローワーク以外での紹介の方が『安易で親切』と言う事で流れている為では無いかと推察しています。
と言うのは当法人において過去において現役の学生さんが紹介会社からエントリーをしてきたことがあり驚いた事があったからです。どちらにしても難しい時代ですが間違った流れにならない様に頑張っていきます。