理事長コラム

朝のお墓参りを復活しました。

令和6年7月6日

昨夜は冷房をしっかり効かせて寝たのと、早くに眠りについた為か5時前に目が覚めたので、「これはお墓参りに行くべし」と言う事で着替えを済ませて1階に降りて、先ずはリュックサックのペットボトル8本に水を入れ、神棚と仏間の水換えをして、しっかりと願いの祈りをしてから外に出ました。外に出ても「爽やかな風」と言う分けにはいきませんでしたが、家の中の「もやっ」とした感じではなかったので良い汗をかきながら歩くことが出来ました。

先ずは妙応寺の駐車場の幸福地蔵様で花立の水を入れさせて貰ったのですが、暑くて水が蒸発したのかいつも以上に水が入り、500ミリリットルのペットボトルの水が無くなりなした。その時思ったのは、4月に風邪をひいてからお墓参りに行けてないので申し訳ない気持ちになりました。

次に妙応寺の本堂に行き、日めくりカレンダーをめくろうとすると15日になっていたので、「やっぱり毎日お墓参りに行き日めくりカレンダーをめくらさせて頂かなければ」と思った次第です。また、護摩木の祈願がされているのが私がさせて頂いた後が2本だけだったので、「月初めには必ず祈りを書かせて頂きたい。」とも思った次第です。

三仏(観音様・毘沙門天様・不動明王様)の所で湯飲みの水を替えさせて貰おうと思ったら、しきびの葉が一杯落ちていたので綺麗にさせて頂いてから湯飲みの水を替えようとしたら、湯飲みの中の水は全く無くて湯飲みの底の所が3つともにカリカリで汚れていたのでペットボトルの水を1本使って綺麗にさせて貰いました。そして湯飲みに水を入れて残りを花筒に入れました。次に2仏(正式名称は分かりません)の花入れを綺麗にするのにもペットボトルの水を使い、湯飲みも綺麗にいて水を入れ、無縁仏のお地蔵様の所の2つの入れ物の内1つはカリカリになり汚れていましたし、大きな入れ物には水は入っていましたが汚れていたので、汚れた水を全部捨ててからペットボトルの綺麗な水を入れさせて頂きました。そこの花筒が滅茶苦茶汚れていたのでペットボトルの水ではとても無理だと思い、すぐ傍の洗い場に花筒を持って行き綺麗にしました。

次に六地蔵様の所では先ず最初に湯飲みを六地蔵様の洗い場に持って行き、6個共綺麗にさせて貰い水は我が家から持参したペットボトルの水を入れさせて貰いました。

最後に若山家のお墓に行くと花筒の花がお墓にこびりついていたので、ペットボトルの水で綺麗にしてから花筒を確認するととても汚れていたので、2本の花筒と湯飲みを持って六地蔵様の洗い場に行き綺麗にさせて貰い、湯飲みにペットボトルの最後の水を注ぎました。我が家のお墓でペットボトルの水が無くなったので、今まで6軒のお墓にも水を手向けるのですが、その段階で7時になってしまったので「本日は御免なさい。明日は必ず手向けますから。」とお詫びを言って急ぎ家に帰り、さっとお風呂に入り汗を流し、朝食を頂き、眼科医の予約があったので出掛けました。

人間ドックで極端に右目の視力が落ちているとの事だったのですが「白内障の手術の後のレンズの汚れがある。」と言う事でレーザーでやっつけて貰ったのでまだまだ頑張れると言う事なのでリピーターの皆さん、これからも宜しくお願い致します。