理事長コラム

朝のお参りでの色々・・・。

令和6年12月23日

いつものように5時25分のアラームで行動開始(5時15分には目覚めていたのですが)して、着替えを終えて2階の廊下の窓越しに外を見ると、薄っすらと1cm程の雪が積もっているのを確認しました。「長靴までは履かなくて大丈夫だな」といつものウォーキングシューズで出掛けました。外に出て改めて思ったのは「マスクは防寒対策にもなるな。」と言う事でした。我が家の玄関先の4段の階段をいつも以上に慎重に進んで、気が付いたのは、階段に靴跡があったので「新聞配達の男の子の足跡だな」と理解して、その子の足跡がどんなルートをだどっているのかを確かめながら歩く事にしました。

我が家の西側には川が流れていて『門前橋』と言う橋を通って、妙応寺から我が家のお墓に行くのですが、もう1つある『中町橋』もそうだったのですが、橋の上はつるつる滑るので、特に慎重に歩きました。リピーターの皆さんもご存じだと思いますが、雪道を歩く時は歩幅を小さくして、ゆっくり歩くことが大切なのでいつも以上に時間がかかりましたが、何とか無事に家に辿り着きました。

何とか無事に帰ったのですが、いつも以上に時間がかかったもう一つの理由は、本堂への階段や今須稲荷の階段では、本当に慎重に慎重に上り下りをしました。我が家のお墓のお経を済ませて、いつもだとお墓の所から県道に降りるのですが、降りようとすると足が動かないので、お墓の方に振り替えると母秋江さんが「ここから降りたらだめ。」と言っているのが聞こえた様に思ったので、お墓の中を通って帰ることにしました。

リピーターの皆さんの中には、若山が適当な事を言ってると思われているかも知れませんが『マジで』そうなのです。天国でものんびり出来ない母秋江さんなのであります。母秋江さんにしてみたら、私は13さいのままですので・・・.