理事長コラム

昨日無事に岐阜県老施協社員総会が行われました

総会受付が13時からだったので、12時20分に6階にある老施協事務局事務所に行くと鍵が閉まっていたので「既に事務局の方は会場準備に行かれているのか」と言う事で会場である2階に行くと準備万端整っていたので事務局長との打ち合わせをしたり、賛助会員の企業の方が何社か来て見えたので挨拶をしたりしていると理事の方が順次会場に入ってみえたので挨拶や打ち合わせをしていると会員の方も続々入ってみえ、ここでも挨拶をして13時25分になった段階で自分の席に着き会場を見渡すと70人近くの参加(委任状の方もありましたが)がありコロナ禍では出来なかった時とは違いリアル開催が出来ていることを嬉しく思いました。

13時30分定刻に大村副会長から開会宣言がされ、最初に会長である私が挨拶をして、次に全国老施協大山会長、園田常任理事にリモートで挨拶をして頂き、健康福祉場関谷次長には会場で挨拶をして頂きました。その後渡辺参議院議員の祝電披露の後、林副会長が議長に任命され、令和5年度の事業及び収支決算の説明後議案の承認がされて、円滑に総会は終了して、講演会の為に配置転換の為10分の休憩後に全国老施協の瀬戸副会長による講演でしっかり90分、介護報酬改正に伴う説明をして貰いました。瀬戸副会長が施設長をされているところの資料提供もして頂けたので非常に参考になると共に当法人事業所においてこれからやらなければいけないことの整理が出来て有意義な内容でした。

講演会終了後は折角の機会なので瀬戸副会長を盲養護老人ホーム『優・悠・邑 和(なごみ)』にお連れして施設見学をして頂き、その後瀬戸副会長を囲んでの役員との懇親会に挑みました。懇親会場では講演では聞くことが出来なかった副会長としての苦労話や30年前に福祉新聞の記者をされていた時の話も聞けたのでこれまた有意義でした。私は色んな機会を通してネットワーク作りが出来ることは有難いことだと思っています。明日は人間ドック2日目で大腸の検査があり、お腹をいじめる事になるのは嫌ですが、健康維持の為には大切な事なので頑張ります。だって前立腺がんは人間ドックによって早期発見出来たのでがんを克服出来たのだから。リピーターの皆さん、健康にはお互いに留意しましょう。